2016年6月16日木曜日

五色沼最大の毘沙門沼・・・・早朝の

今回の旅行の最後は、裏磐梯の五色沼

こちら、ホントきれいなところです。湖面(沼面?)の美しさはハンパないっす。
特に、早朝の鏡のような美しさといったら、あなた。



まずは、五色沼最大の毘沙門沼からの紹介です。
いくつかある五色沼の中でもこちら毘沙門沼は、磐梯山がきれいに望める沼だし、駐車場からすぐのところにあるので、観光客でごった返すところです。しかも、手漕ぎボートレンタルもあり(笑)。
んなもんで、お昼に行くのはあまり勧めません。
とにかく早朝です。早朝に行くと、この沼の印象はがらりと変わり、フォトジェニック満載の場所になります。
ちなみに、今回使ったレンズはHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WRです。いつもの標準レンズですな。



早朝ならば、湖面に漂う靄と朝日とが輝いて、絶妙な立体感を出してくれます。




 下の写真の場所は、一番観光客がいる展望場所。やはりきれいですね。
この時間帯はお昼過ぎです。でもまあ、これはこれできれいですね。このように、五色沼はどの沼も鮮やかな色で撮影できます。他の沼は明日以降紹介するのでお楽しみに。

上のお昼の写真も良いけど、やはり早朝とか夕方とかの方が写真として迫力が出てくるような気がします。


さて、ここからはsmc PENTAX-D FA Macro 100mm F2.8 WRにレンズを変更します。
F値を32まで絞っているので、あれほど遠くに見えた磐梯山と近くの木の枝とがすごい圧縮効果で写すことが出来ています。
こうしてみると、100㎜という画角は結構なもんですね。もちろん、クロップは無しです。

マクロの定番、お花のアップです。
しかしこのレンズ、マクロ撮影では無類の描写力を示します。
ピントの合っているところ以外はボケまくりですわ。

    
                   

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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。

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