2018年5月25日金曜日

超大金持ちのおうちの音楽祭へご招待

先日、超大金持ちの庭の桜を撮らせていただく機会があった、という記事を書きました
その際、そこの奥方から
「今度シャクナゲを鑑賞しながらの音楽祭があるのでいらしたら?」
とお誘いを受けたので、遠慮を知らない僕はもちろん出向きました。
その記録です。レンズはHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRでした。
玄関前のシャクナゲです。実はこのお宅の庭に咲くシャクナゲは時期を過ぎてしまったため、ご主人は別途花屋から咲いているシャクナゲをこの日のために調達したそうです。ふむ。

こちらが玄関。
いやー、実を言うと、ずっとこの玄関をくぐってみたかったですよ。
お邪魔します!

って、玄関ホールはこんな感じです。アハ~・・・・

こちらが音楽祭のホールの居間。
いや・・・居間って・・・・

こちらが隣のサンルーム。


本日はまず最初にモンゴルからの馬頭琴 セーンジャー先生です。
一応お断りしてからの撮影。この楽器は悠久の時を超えてモンゴルの大地を連想させてくれます。

こちらのお嬢様は英国の音楽大学出身です。素晴らしいショパンでした。

最後はカラオケ大会。僕のようなオヤジでもちょっと年齢的に厳しい古い選曲でしたわ・・・w

カラオケも一区切りついて、外を改めてまわってみました。
庭の手入れをされている方なら分かると思いますが、これだけの草木花の手入れをここまでする手間暇の大変さってどれほどのものなんだろう、と。
先日実家に帰省して、10坪程度の狭い庭を老いた父に代わって手入れしてきましたが本当に大変だったので、より実感です。



こちらは、横浜のモンサンミシェルを見下ろすテラス。
すご過ぎて、勝手にやってください、という感じですな。
感心するのがこれほどの広大な敷地の高い品質を維持した管理状態です。この金持ち度合いをどう感じるかは色々あると思いますが、こちらの意識の高さとそれを維持する努力には本当に感服します。

 ピアノがまた。ベルサイユ宮殿にしかないレベルらしいです。それ以上の知識はよくわかりません。知っている人は写真でご判断を。


次は、蛍ツアーに誘われたので、それも行ってみようかと思います。






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