2018年5月30日水曜日

港の見える丘公園でのポートレート HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW

春も終わりに近づき、そろそろ港の見える丘公園のバラも終盤にさしかかってまいりました。HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWをお借りできる期限も徐々に迫って来たので、モデル1号をバラと一緒にポートレートしようとここまでやってきました。


せっかくHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWを使ったポートレートです。思いっきり圧縮効果を狙った構図にしています。

このペンタックスの中でも最高レベルに高級なレンズでポートレートを撮ると、贅沢な写りを実現できます。お金に多少余裕のある人でK-1をお持ちならば、間違いなくお勧めできるレンズです。
高いものには理由があることを実感できます。
 家族写真その他のポートレートをご希望の方は、こちらをお読みになってご連絡頂けますと幸いです。

2018年5月25日金曜日

超大金持ちのおうちの音楽祭へご招待

先日、超大金持ちの庭の桜を撮らせていただく機会があった、という記事を書きました
その際、そこの奥方から
「今度シャクナゲを鑑賞しながらの音楽祭があるのでいらしたら?」
とお誘いを受けたので、遠慮を知らない僕はもちろん出向きました。
その記録です。レンズはHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRでした。
玄関前のシャクナゲです。実はこのお宅の庭に咲くシャクナゲは時期を過ぎてしまったため、ご主人は別途花屋から咲いているシャクナゲをこの日のために調達したそうです。ふむ。

こちらが玄関。
いやー、実を言うと、ずっとこの玄関をくぐってみたかったですよ。
お邪魔します!

って、玄関ホールはこんな感じです。アハ~・・・・

2018年5月22日火曜日

ばらのまち 福山といえばばら公園 HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW

ばらのまち 福山といえば、全国的にも有名だとは思いますが(多分)、結構大規模なばら公園があります。
この季節はもう、咲き乱れててとんでもないことになっています。
 今回も、HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWというごついレンズを使って、ばら園を撮ってみようと思います。

2018年5月21日月曜日

瀬戸田 耕三寺はギリシャかと思った HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

先日、因島公園から眺めた井口島を紹介しましたが、本日はその島に渡って、有名な耕三寺へお参りしてきました。
有名なって、何が有名かというと、この巨大で贅を尽くしたお寺が実業家個人の資産で(お母さんのために)建てられたということに驚愕するわけです。一体何十億円かかったんだろう?という疑問にはなりません。
何百億円かかったんだろう?という規模です。

ちょっと小ぶりだけど五重塔もあります。

ここは日光東照宮か?と見紛う門もあります。


2018年5月19日土曜日

弓削島に来た一番の目的 サイクリング! HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

しまなみ海道といえば、サイクリングですよね。これ、関東では知らない人が多いかもしれませんが、あそこは海外にまで名前を響かせているサイクリングの名所です。
本来ならば尾道から今治まで自転車で渡る、という企画にしたかったのですが、家族の都合でそこまで存分な予定にすることはできませんでした。
ならば、ということで、選んだのが弓削島でのこじんまりとしたサイクリング企画、というわけなのです。
サイクリングでは、さすがにHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWのような巨大なレンズを持ち歩けないので、HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRという標準レンズ1本だけを取り付けてリュックに入れました。

 しまなみ海道近辺ならば、どこでもこのレベルの自転車をレンタルできます。電動自転車もあるでよ。

2018年5月17日木曜日

弓削(ゆげ)島にいったい何があるというんですか?

瀬戸内の島々は、幸か不幸か、しまなみ海道という橋と有料道路で尾道から四国の今治までつながってしまいました。
それまで瀬戸内の島という情緒ある特別な場所がほとんど本州になってしまった、という偏見を僕はもっていますが決して言い過ぎではないでしょう。
そんな瀬戸内の島々でも、もちろん今だに本州と橋でつながっていない島がたくさんあります。今回、瀬戸内の島に泊まろう!という企画において、僕はフェリーでしか渡れない弓削(ゆげ)島を選びました。
この勝手な思い付きの企画に連れまわされる家族は、もちろん僕に尋ねました。
「弓削島にいったい何があるの?」


何があるの?だって。
何にもない、に決まってるじゃないですか。そこにあるのは島に吹く風と島中に満ち溢れる花の香り、そして白い砂浜と美しい島々だよ、と。それ以外にいったい何が必要なんですか?

弓削島にHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWという超望遠を持っていき、その魅力を紹介します。
下は弓削百貫という無人島です。情緒ある風景を作り出してくれています。K-1の高画質を等倍表示にすれば、頂上にある灯台がとてもくっきりと見えます。K-1買ってて良かったわ~。

下の写真のように強烈な圧縮効果は、HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWだからこそです。望遠レンズを使って遠くのものをただ大きく写すだけなんて、もったいないです。

2018年5月15日火曜日

瀬戸内 因島の美しき情景

瀬戸内育ちの僕としては、横浜に住み始めて、話題の「横浜ベイブリッジ」とやらを初めて見た時に、
「へ?これ?」
というのが正直な感想でした。
また、仙台に数年単身赴任で住んでいて、「日本三景松島」とやらを初めて見た時も、
「へ?これ?」
というのが正直な感想でした。
何故なら、どちらも瀬戸内にはあまりにもありふれている情景だからです。

今回は、因島に渡ってからの情景をご紹介です。
(下は横島方面: マップ参照)

(下は因島大橋: マップ参照)

下のマップでは、先日の除虫菊畑の場所も示してます。上の2枚の写真は、因島大橋を渡ってすぐのPAからの遊歩道を歩き切ったところにて撮った写真です。
上2枚はHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWで迫力を出して撮ったもので、これ以降はHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRで広角にて撮ってます。

ちなみに、件の脱獄犯が潜伏していた向島は因島から尾道寄りにある大きな島です。実際に行ってみると、相当大きな島なので、しらみつぶしに犯人の潜伏先を潰しきれないと実感します。しかし島民が目を光らせているので犯人はコンビニにすらいけない島です。もはや尾道まで泳いで渡っていると普通は推測するだろ、と思うよな、と。まあ、警察批判は止めておきましょう。
ちなみに、向島と尾道との水道はすごく狭いのが分かると思います。200mぐらいなら、そりゃ泳いで渡るよな、と。

2018年5月13日日曜日

花の香りに包まれる因島 除虫菊畑

普通は広角で写したいお花畑ですが、ここでもHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWという超望遠で写しまくります。
因島というのは、先日まで件の脱獄犯が潜伏していた向島のもう一つ向こう側にある情緒ある花の香りに包まれた島です。
特に、この季節は蚊取り線香の原材料となる除虫菊が満開になってます。この観光用?お花畑は、もちろんキンチョーが企画主です。
瀬戸内の島の小さな港を見下ろしながらこのお花畑の中にいると、自分の時間軸が狂ってきそうになります。
この除虫菊畑の場所は次回マップで示しますが、それをみて今さらここに行く人がいるのだろうか、と思わなくもない。
来年、気が向いたら行ってみても良いかもですね。


最近僕、柴犬ラブなんですよね。ザギトワも秋田犬じゃなく、柴犬にすれば良かったのにね。まあ、大きなお世話か。
次は、瀬戸内の小さな湊を見下ろすお花畑の魅力を、大三元の標準であるHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRを使って広角で写します。

2018年5月11日金曜日

鞆の浦の高台まで

HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWというデカいレンズを持ち歩いていると、結構話しかけられました。特に、ジモッティのおじさんたちに。やはり、自分たちの誇りであるこの鞆の浦をもっと良く撮ってほしいという気持ちの表れなのでしょう。
その一人の方の強いお勧めの医王寺までやってきました。
ってか、「ここをちょっと上がったところ」という言葉を信じて、K-1,HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW、HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRという重量級な連中を担いでここまで登る羽目になってます。
この一枚だけはHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRの広角端で、鞆の浦の全景をご紹介です。
あいにくの曇り空ですが、気持ちの良いところです。

瀬戸内って良いわ、やっぱ。

2018年5月10日木曜日

路地裏をスナップしたいなら鞆の浦(その3)

相変わらずHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWという巨大レンズをぶら下げたまま、今回はスナップ写真に挑戦したりします。
スナップ写真でこんな目立つレンズを持っていると、周りの人に驚かれてスナップ写真にならない、とも言うし、大体そんなレンズで撮るのなんてスナップ写真じゃない、とも言う。まあ、硬いこと言わず。

このレンズだと、こういう素敵な雰囲気が(後ろから)撮れたりしますんで・・・・

ちょっとした階段や建物、石畳のいちいち憎い町がこの鞆の浦です。

2018年5月8日火曜日

おっぱい観音を遠景で写す HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW(鞆の浦その2)

今回はせっかく長期で借りられた高級スターレンズHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWを持ってきたので、このレンズばかりを使って写真を撮ったんだけど、ずっと使ってるとなかなか使いやすいレンズなのね。
この画角に慣れてくると、撮れる写真が素敵すぎて、もうこのレンズだけで良いんじゃないかと思った。ってのは嘘。つか、重すぎじゃーん。
でも、不思議とこの重さやデカさにも慣れてきて、たまにHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRってな標準レンズ(結構デカい)に換装するとすごく軽くてコンパクトなレンズに感じたりして。段々感覚が狂って来たぞ、というか、その分HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWと友達になれた、ということだろう。この感覚、僕は大事にしてます。

まずは、あまりにもベタなThe 鞆の浦という弁天島の写真。でも、ここから鞆の浦は始まるのです。

こちらも有名な常夜燈。数日後には鯛網祭を控えていて、少しいきった感じが伝わってきます。

2018年5月6日日曜日

瀬戸内 鞆の浦をHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWで写す(その1)

しばらくブログのアップはありませんでしたが、GWの間、瀬戸内へと行っておりました。もちろん、あの重いHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWを伴って、です。いやー、僕も酔狂だと思ったよ。
で、写しやすい標準レンズなどは出来るだけ封印して、あの超望遠レンズだけを取り付けた撮影を敢行しています。このレンズを用いたスナップなんて、始めはやりにくいとは思いますが、段々とその迫力に魅了されること間違いなしです。
まずは、鞆の鎮守である沼名前(ぬなくま)神社。これを望遠の圧縮効果を生かして撮ると、こんな感じになります。このレンズの迫力がにじみ出てますね。また、ピントが合っているところのシャープさとそれ以外のなだらかなボケが素敵です。