2016年8月9日火曜日

東地中海クルーズ旅行 絶景コトルはサイコー(フィヨルド編)

またもや飲み過ぎた頭で目を覚まし、船窓の外を見るとそこは・・・・・
「これは一体どういうところを航行しているのだ?」
という美しき入り江。
こんな素晴らしき入港の景色は初めてだ。
慌てて服を着替えてカメラを担いで船の屋上まで上がるエレベーターに飛び乗ったのだった。

夜明け前の暗い入り江の風景ですが、これからこんなもんじゃないよという予感満載です。

今回の旅で最も印象に残ったところの一つ、コトルへと入港するフィヨルド編です。
コトルはあまりにも素晴らしいところだったので、大量の写真を撮ってしまいました。なので、何度かに分けた紹介になります。
本日のレンズはHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WRです。


これまでのギリシャはほとんど雲一つないという青い空ばかりだったんだけど、ここコトルでは雲が多いです。
やはりある程度雲がある方が写真に表情が出ます。



コトルはモンテネグロ(どこだ、それ?)という国の入り江の奥にある美しい街です。


 いよいよフィヨルドの奥へと入っていきます。いやもう、圧巻ですね。

この、小さな島に小さな教会がひとつ。ここを訪ねてみたいですね。
どんな人たちが教会を守っているんだろう。
ちなみにかなりな広角レンズで撮ったように見えますが、これでもHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WRの広角端というだけです。かなり幅広く使えるレンズだ、ということが分かります。


徐々に朝が明けていきます。

今は朝の6時。いつもはみんな寝坊でこの時間に人はほとんどいないんだけど、今日はちらほら。
さすがに、これまでにない美しさだからね。


いよいよ素晴らしきコトルへ入港。
右手の山の中腹に教会がありますね。本日はここへ行き、さらにその上の要塞のようなところまで登っていきますので、まずは全体的雰囲気を頭に入れておいてくださいね。
結局、入港だけで一日分を使ってしまった。

                      
                             
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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。

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