ガイドが説明したように、ギリシャで一番美しい島がコルフ島って言われてもなあ・・・・
これまで散々これ以上きれいなところ見てきたしなあ。
ということで、コルフ島観光にオプショナルツアーを1万円以上払って参加したことに後悔したものの、写真を撮る僕としては、旧市街はとてもフォトジェニックでした。
(逆に言えば、旧市街だけなら船から歩いて行けるところにあったのだった・・・・・)
それがこちらです。
レンズはHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WRで撮ってます。
このレンズはとんがった描写はないけれど、やはり信頼のおける大好き標準レンズです。下の写真は、何やら暇そうな店員の女性が絵になると思ったので。
さて次は、神レンズsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedを使って街角を切り取ってみます。
後で妻がサムネイルを見て、
「どうしてこの辺の写真は違うの?この辺の写真は浮き出るような感じがするのは何故?」
と感動してましたが、それはあなた、僕がこのレンズを買ったときにあなたが大文句言っていたレンズで撮ったやつですよ、と私は言いたい。ヤブ蛇だから言わないけどw
上の鮮やかな描写と、下の抱き上げたくなるような柔らかな描写
その場の空気感をも写しこむ、と言われているレンズです。
ピントが合っているところはしゃっきりとして、なだらかにボケる立体感。
これは、このレンズだからこその描写なのでしょう。
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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。
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