ここでは初めてオプショナルツアーを申し込まず、純粋に個人での観光。結果、大正解。
ここはまるで、ジブリの世界。ハレルヤ。
なんてファンタジックな世界なんだろう。朝から感動しまくりだ。
それに合わせて、RAW現像の方もちょっと凝って本腰を入れてやります。
下の写真は手前側の教会を撮ったというよりも画面中央の山の中腹の教会を撮っています。
手前の花畑、手前の教会と空に映える十字架、遠くに見える教会と山頂の城壁、そして青い空という多重の構図を狙ったものです。
この後、あの山の中腹の教会とその上の城壁へと登っていきます。
同様に別の教会を逆光にて写します。
これらはHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WRで写しているのですが、レンズ径82㎜というバズーカなので太陽をレンズに入れると盛大にゴーストやフレアが発生しますね。
僕はあまりそういうのが気にならない人なので、ここではそれを効果として使ってみました。
どんだけエメラルドグリーン?という美しさ。
さて、いよいよ上の教会まで登っていきます。登り口からワクワク感満載だ。
しかし、上の角を曲がったところに料金所があって、5ユーロだったか忘れたけどお金を取られた。
はあ、そうですか。
しばらく登ると美しい展望が開けてきます。
これは、登る価値のあったところだと確信が深まります。
ついに教会に到着。
そうそう、まずはこのショットが撮りたかったですよ。
この美しい教会とコトルの町並みと入り江。満足。
本当はもうこの教会を撮って下に降りようと思っていたんだけど、同じクルーズの人が上から降りてきて、
「この上の城塞まで行かないと意味がない。こんなところ、上からの景色に比べたらつまらん。」
とアドバイス頂き、
「ひえー・・・これ以上の景色が広がるのか! しかし・・・・・まだあんなところまで歩いて上がるのかよ。」
とびびったものの、結局、気力を振り絞って上まで上がることにしました。
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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。
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