素晴らしい色のりと精細さだ、と驚いてのレビューですが、このブログは原画像をアップしても自動的に圧縮されてしまうので、その精細さについては正確に伝わらないだろうな、というのはあきらめてます。
以下、全てJPEG撮って出し、の画像で紹介します(ただし、WBは色々といじってます) )
箱根でのレンズレビュー第二弾です。
この日は曇りの予報だったのに、とにかく昼過ぎまでしつこい霧雨。
というか、霧も深い。
初めガッカリな天気だと思ったんだけど、良く考えたらこれ以上のフォトジェニックなチャンスは無いじゃん!!ってなことで、お玉が池を目指しました。
その途中、箱根旧街道がある辺りで少し撮った撮例です。
まずは甘酒茶屋。
いやもう、霧に煙ると素晴らしい雰囲気ですね。こんな辺鄙なところなのに、外人が来る来る。なんか最近、箱根も外人が多くなってきて、箱根神社も大変なことになってきてます。
ところで、この写真、甘酒茶屋の関係者の方が買ってくれないかなあ?というぐらい良い雰囲気じゃないですか?
この甘酒茶屋のすぐ裏側には箱根旧街道が通っています。
その昔、この道を多くの旅人が通り、歴史もそれを観ていたと思えば感慨深いです。
このレンズの実力が高いからなのかは分かりませんが、この写真の上部の木のにじみ方は見たこともない写りをしていて感動しました。
うちの家族には上の写真よりも下の写真の方が評価は高かったですね。
構図はこちらの方が良いですかね。でも木のにじみ方は上の方が得難いものになってると思うのですが・・・
次回は霧の箱根お玉が池編です。
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