2022年1月30日日曜日

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! PENTAX道場 免許皆伝看板 !

 PENTAX道場で免許皆伝を頂いたことも忘れつつあったあるリモートワークの日、僕宛に大きな荷物が配達されてきた。

「はて?何か買ったっけな?」

と送り主を見るとリコーイメージングじゃないですか。

「・・・・・・・? ああ、あれかあ!」

といそいそと梱包を開けてみると、やはりあれだ。景品の免許皆伝看板とやら、みたいだ。てか、予想以上にデカい。一体何が入ってるのだ?


ジャジャン!
まずご覧に入れたいのがこの免許皆伝木札。
黒檀?と思われる高級感のある木材に金色で書かれた免許皆伝である。しかも、これは単純な印刷ではなく、きちんと彫り込んだ中に印刷されているという手の込んだもの。

そしてその裏はPENTAX道場で採った免許皆伝の証。こちらも掘り込み印刷となっている。これは結構貴重なものだ。正直、うれしい。
僕の誇りとなるだろう。

こうやって常にカメラにこのストラップを取り付けて、この木札に恥じぬよう今後も撮影にまい進したい所存だ。どこかで撮影していて、PENTAXを持った人にこれを見て話しかけられたらうれしいだろうな、と思う。

さていよいよ、免許皆伝看板なのだが、
ジャジャン!
デカい! デカいぞ。
何故、こんなにデカいのだ?
うちのまな板よりもデカいので、初めて見た時にはひるんだ、というのが正直なところ。一体これをどうしろと?

しかし、よくよく見るとこの看板、実に凝った造りとなっている。
まず文字は全て掘り込み印刷であり、しかも掘り込みの内部は波状になっているという凝りようだ。
看板は単なる切り出しの直方体ではなく、上側が斜めにカットされている。

そして、左下に受賞した写真があるのだが、これは安っぽいシールなどではなく、きちんときれいなカラー印刷が木材の上に直接施されているという、ね。すごい。さすがプリンティングのリコーさん。よおやるわ。

じっと見てると、PENTAXさんのこの道場にかける心意気にちょっと感動した。

PENTAXは、この度ファンと共に歩むブランドになると宣言したのは記憶に新しい。このような思いが、このPENTAX道場のこの景品の質感に表れていると思った次第だ。これを作るための人件費や送料も含めれば、どう考えてもこの免許皆伝看板には2万円以上かかっているに違いない。決して、この看板よりも1万円の商品券の方が良かった、などと言わないのが男気である(笑)。




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