2021年4月1日木曜日

千鳥ヶ淵に桜散る smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

 今回、重い超広角レンズをメインレンズとして持ってきたのだけど、広角だけじゃあね。。。というときにはPENTAXの神レンズと言われるsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedがとにかく小さくて軽いのでサブ(というには失礼なほど素晴らしいレンズなのだが)として同行させるのが吉だ。

こんな弱小PENTAXなどを物好きにも買ってしまっている理由。それは、このレンズを含めたFAリミテッドシリーズがあるから、という人も多いのだろう。身もだえするほど、良いレンズだ。


元々、僕はこのレンズをポートレート用として最大の評価をしているけれど、こうして風景に使っても印象的な画となると思っている。
(下の写真は、アップにすると花びらが散っている様が分かるけど、特にアップにしなくてもよいです)

下なども、良い構図で収まったなあ、と。もちろん、やや絞ってます。


絞りを開けて、奥行きを出すと、よりこのレンズの雰囲気が出てくる。

少し桜の枝の流れを変えて、手前の桜にピントを合わせて背景をぼかしてみた。色が被って、ちょっと分かりにくいかな。まあ、これはこれで。





0 件のコメント:

コメントを投稿