今回の花見撮影の最後は、再度超広角レンズであるHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRを取り付けて写したので、それらのご紹介。
ただ、同じような雰囲気ばかりだと飽きるので、現像のテイストを変えながらやっていこうと思う。
まずは普通の雰囲気から。手前側の陰になっている桜は、HDRを使えばもっと明るく起こすことはできるのだが、これはやり過ぎるとどぎつくなってくるのでこの程度とし、遠景の桜とボートとを際立たせる工夫としてみた。
次は全体的に明るめな現像にて。スポット的に左側に光が順光で当たった瞬間。菜の花の黄色があると、春らしく画面が映える。
次はモノクロームにて。桜を広角で撮ると、とにかく情報が密に凝縮されるため、望遠とは違った迫力になる。それをモノクロームとした時の雰囲気はまた格別だ。
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