結論から言うと、こんなものすごいバラの世界を見たことない、ということになってました。僕は何度もバラが咲いている港の見える丘公園には行っていますが、ここまでの超満開というのは初めてで驚嘆しました。S玉からわざわざきた中島氏は、
「横浜に住むってすげえなあ、こんなところが、近所かあ。
まじスゲー!」
と大喜び。どうすごいかというと、花のないスペースが無いわけです。
・・・・すごいですよね?w
林文子先生すごいですよ、ここ。
あ、文子ちゃんってのはうちの市長ね。僕の税金でこういうのを作ってくれている人です。エッヘン。
今回、持っていた単焦点の中で、始めに紹介するのはこれ、ペンタックスのラスボスレンズと言われているsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited。
花園を写すには素晴らしい描写力を発揮します。
下の写真もすごいでしょ?これが一部ではなく、広い公園全てを埋め尽くしているんだから、もう圧巻としか言いよう無しです。
僕は写真をRAWで写して一応現像していますが、今回つくづく思ったのが、花の現像は難しいということ。花の持つ特殊な波長と思われる色が思わぬ強い色になって、これまでと同じように現像すると結構強い色が出てきたりします。
今回、せっかく数時間かけてやった現像が、後で冷静になって見直すと失敗だと気づいて全てやり直したりしてます。
こうして、ベイブリッジと共に花園を見せると、確かに港の見える丘公園だな、と納得していただけるかと思えるショットです。
わざわざ遠くまで渋滞の中ネモフィラを撮りに行くより、ここで良くね?
ってか、横浜には車で来ないでください。止める場所はあまりないし、駐車場高いですよ。もうね、渋滞ひどいし止めてくださいね、ホント。
中島氏は大興奮です。おっさんがお花畑の中に座り込んで夢中で撮ってます。これはどうか?という構図だけど、僕もこうなってたんだよね、多分。
困ったもんだ。
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