2019年5月9日木曜日

東京 丸の内図鑑 HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW

最近、写真友達として濃く付き合っている中島ちゃんと東京駅および丸の内まで出かけていき、HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWというペンタックス渾身の単焦点レンズで丸の内を写してきました。
何度かに分けてアップしますが、本日はその第一弾です。

こうしてじっくり見ると、改めて本当に良いレンズを買ったな、と自己満足に没入します。FAリミテッドも素晴らしいけど、これほど被写体がふわっとした独特の浮き上がり感を示すのはこのレンズならではと思います。
ペンタックスのカメラを買った人で、このレンズを持っていないなんて本当にもったいないです。特にK-1の人。絶対買っておきましょう。純正レンズでこのレベルの高性能単焦点としては相当安いと思いますよ。

逆光だからなんだ、とレンズは余裕です。
幸せそうな3人を写せて、こちらもニッコリです。


丸の内には、多くの美術モニュメントがあります。これらは、どう写すかが勝負になるのですが、僕はこんなん出ましたケド~。

次は、手持ちでのブレ撮影に挑戦。
脇を固めてしっかり撮ります。

ここはパリか?と、言うぐらい雰囲気あるところだなあ、ここ。ホント、大好きな界隈。

件の中島ちゃん。ほとんど子供みたいに撮ってます。
ちなみに、彼には今回お題を差し上げて、
「K-1にsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedだけを取り付けて丸の内を撮ること」
でした。
ずーっと一つの単焦点レンズだけで撮ることで、何かしら会得するものってあるものです。彼も一日中それをずっと守ってやって、かなり良い写真を多く撮っていました。
 まあ、K-1にsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedを取り付けると、これ以上ないスナップシューターになりますからね。贅沢な話です。

露出を勉強する本としては、以下の本が全てを含有していると言っても過言ではないほど素晴らしい教科書です。

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