2018年12月6日木曜日

HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWで撮る諏訪大社

今回、色々と要件があって諏訪まで行き、せっかくなので諏訪大社にお参りしてきました。
諏訪大社と言っても、諏訪湖の周りの比較的広範囲に4社もあり、全部回ろうとするとなかなか時間がかかるのですが、折角なので全ての神社をお参りさせていただいております。
レンズは何だかんだとごたごたしているHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWです。不具合でピントずれがあるようですが、ここではボディ内修正機能でピントは合わせこんでいるので、とりあえずジャスピンでお届けできているかと。

下の写真は上社本宮。朝一番のご祈祷をお願いしてきました。この写真では50㎜を広角のように撮ってます。開放ですが、すこぶるカチッとしていて、ボケによる奥行きが出ています。



 こちらは下社。お宮の作りは見事です。
この写真はズームのような写し。やはりこの50㎜単焦点っていうのは構図によってとても幅の広い写し方ができるようです。なにより注目していただきたいのがこの奥行き感。3Dを見ているような迫力があります。

下社春宮近くの浮島神社。
こちらでは、よく瞑想している方がいらっしゃいます。すごい本格的ですね。あれほどの瞑想ができたら、さぞや気持ち良いんでしょう。

こちらは前宮本殿。ここが一番地味でいながら、一番すごい何やらを感じました、が、気のせいかもしれません。
全てHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW。単焦点レンズでありながら、幅の広い構図を作れる良い標準レンズだなとうれしくなります。さて、修理センターからいつ戻ってくるのやら。

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