何とか気に入った「暮れ行く2018年 横浜」という写真が撮れたから良いようなものの、寒すぎて、というか空気が冷たすぎて頭痛がするほど。
こんな写真でも、色々と大変な思いをして撮っています。
しかし、TAMRON SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACROという超望遠を使うとすごい圧縮効果です。富士山がすぐそこまで迫ってくるような迫力を出せますね。
朱に染まるベイブリッジ。この角度だと、夕陽と正反射に近い光を受けられるので、なかなかの色合いで撮れました。
ただのベイブリッジの写真ってのは横浜のどこからでも撮れますが、そこじゃないと撮れない写真ってのもありますね。
ドカンとレンズの向こうに沈む夕日。2018年はあと一度顔を出すだけのお日様です。
真正面から夕陽を入射させたので、ゴーストは若干発生してますね。僕は、これはこれで効果として楽しんでます。
お気づきと思いますが、本日の一枚目の写真(下)は、時系列的にはこの後の日暮れ後です。横浜からって、実はなにげに富士山が良く見えるポイントなのです。静岡や山梨とかからとはまた違う雰囲気を出せます。ま、望遠レンズをお持ちならば、ということではありますが。
本当はHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWという高級スターレンズが欲しいんだけど、とりあえずこの安レンズでまだやってます。
安いだけあって、ズームリングやピントリングのタッチがチャチいんですが、それに我慢できれば一応F値2.8通しだし、絞ればなかなかしっかりした写りです。
みなさん、今年もありがとうございました。お陰様で実に楽しい1年でした。
来年も、頑張って写真をアップしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
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