先日友人と横浜を撮影してまわった際のHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWでの撮例をアップします。
実に迫力のある写真が撮れるので、このレンズが10万円台前半って本当に安いと驚く日々を過ごしてます。いやマジで安いと思いますよ。これがC社のレンズだったら、いくらの値段やら・・・・・と。
F値を16にまで絞ると、これまた違う世界になります。それでもきれいな薄っすらとしたボケが味わえて、このレンズの奥深さが垣間見えるようです。
ただし、買い始めの頃から薄々嫌な予感がしていたのですが、ちょっとピントが合いにくい個体だということが最近明らかになってきました。どうもピント不良の個体を引いたようです。下の写真の雀も、ほんの数cmピントがずれているのが分かるかもしれません。これほど明るいレンズで数cmピントがずれるというのは近景において致命的です。
家に帰って詳細に調査しましたが、どうもやはり外れ個体だったようですね。こんなこと、ペンタックスレンズで初めてですが・・・・・
ということで、調整に出しましたとさ。しょうがないとはいえ、こういうの面倒くさいですよね。
以下の本は、実に参考になった露出の教科書です。いつものおすすめ本です。
副題 「どうして、ペンタックスのレンズは凄い写真が撮れるのか?」
横浜在住のマスター黒野です。
副題の通り、僕が大好きなペンタックスカメラ(K-1)とそのレンズを使ってどれだけ人の心に届くすごい写真が撮れるのか、ということに挑戦し続けています。
コメントは大歓迎。少しやる気が出てきます。
なお、本サイトはリンクフリーですが、著作権は放棄していません。写真検索は定期的に行っております。
もし、写真の盗用が発覚した場合の僕の対応はこちらに書いてあります。悪質な盗用(特に人物写真)には訴訟で対応いたします。→ http://masterkurono.blogspot.com/2018/02/blog-post_25.html
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