2018年8月18日土曜日

道の駅 明治の森・黒磯のひまわり畑 望遠と広角の違い

ここ那須の道の駅には子爵青木氏の別邸があり、ある景観をなしています。そしてこの季節、ひまわり畑が満開になっていました。
 レンズはTAMRON  SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACROであり、上が200mm、下が70mmの焦点距離です。同じ場所から撮ったものですが、1本のレンズで随分と表現の幅を変えることができますね。


もう一つ、このレンズの特徴がマクロとしても使えるということです。

smc PENTAX-D FA Macro 100mm F2.8 WRほどご立派なマクロ機能ではないですが、まあそれなりにマクロとして使えます。ただ、重いので手が震えるし機動性が悪いですがね。

下は140mmでの画角。しかし、70-200mmの望遠大三元レンズってこれ1本だけでもなかなか使えるレンズだなと思っています。
以前、HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWを長期間貸与してもらったことがあり、このレンズだけを重点的に使用した機会があったのですが、いやあ大したもんだった。



と、TAMRON  SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACROの写りを堪能したところで、HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRへと換装します。
70-200mmの写りも良いなと思ったけど、やはりひまわり畑は超広角で写したいですよね。いやー、これだよ、これ。超広角レンズでしか出せない味。
ちなみに、先ほどまでアップで写っていた青木邸が豆粒ほどの大きさになってます。
夏だ! という絵面。
特に那須の盛夏は気持ち良いです。
いよいよHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRが欲しくなってきましたか、そうですか。
思うに、レンズはほぼ価値が下がらない資産なので、いつか買うと決心すれば時間を待たずに買っても良いものではないかと思っています。1年後に買うのなら、1年間のシャッターチャンスを逃すだけなので。
(まあ、安くはないレンズなのが問題なのですが・・・・・)



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