K-1というフルサイズに機種を変更してからそのレンズは使えなくなったので、望遠はSP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACROへと買い替えたわけですが、そのレンズでは工場萌えをやってないことに気付いて、撮ってきましたよ。
上側がフルサイズ用SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO、下がAPS-C用HD PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED WRで撮ったものです。
はっきり言って(って言うまでもないですが)、K-1になってからの写真はとてつもなく高精細になっているのが分かります。4Kディスプレイで見ると、その素晴らしさに感嘆します。ただ、ブログへのアップでは自動的に画質をかなり落とされているので、実際の見比べでそれほどの違いは感じてもらえないかもです。
もうひとつ違いに気付いていただきたいのが、光芒の線の数です。光芒は絞り羽のエッジから発生するので、より良いレンズだとたくさんの数の光芒が出ます。HD PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED WRでは6本。TAMRON SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACROでは18本が確認できます。
しかし、HD PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED WRの方が、光芒は派手に出てますね。これ、どうしてなんだろう?
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