炭酸温泉で、空気に触れることで真っ白になる素晴らしい温泉。
こちらの露天風呂、混浴なんですが、なんと駐車場やホテルのロビーからも丸見え! こんなの聞いたことある?
乳頭温泉並みのワイルドな混浴です。
それもそのはず、女性は浴衣を着て入浴できるし、お湯が真っ白で湯船の中は何も見えない。だから本当はそのお風呂を写真で紹介しようかな、と思ったんですが、そんなことすると世の中めんどくさいことも多いので、ご興味ある方はググって下さい。
でもまあ、混浴というのは色々と楽しいもんです。僕ら夫婦はイタリア(ジェノバ)からの夫婦(と2歳の娘)と親しくなって、楽しい時間を過ごしたりしました。
さて、僕らの部屋はこの写真の二階の左側。古びていて気持ち良い部屋でした。でも、こちらのホテルは秘湯にしてはちょっと高かったかな~?
さて、ここからは翌日行った上高地のご紹介。
中井精也先生が口を酸っぱくしてアドバイスされていますが、真っ白い曇り空は親の敵と思え、というぐらい写し込んではダメだ、ということです。残念感満載なので。
しかしですね、ここは上高地。数千円も使ってロープウェイで上っても見られなかった、あの!穂高が大正池に映り込むわけです。
これならば、白い曇り空だろうが、山全体を撮りますとも。
水面に写した穂高。
と、ここから1時間ぐらいを田代橋まで歩いていきます。
とにかく心洗われる素晴らしい景色の連続です。
これらの自然は、これだけの観光客が訪れながら、ずっと変わることのない姿を保ってきたんですよね。それだけの細心の配慮を払われて環境が維持されています。
田代湖。外人もガッツリ写真を撮りまくってました。
穂高を望む湿原。さて、穂高連峰がどうなってるかというと・・・
じゃじゃん。超手抜きの説明です。
しかし、こうやってみるとこのレンズ、近くで広角端で撮ると結構歪曲してますね。へへ。
田代橋付近の景観。
ここからもう一度バスに乗って、ターミナルの河童橋まで行って、そこから本格的にトレッキングをします。次回、お楽しみに。
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