2017年5月16日火曜日

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedで撮る 鞆の浦とモデル2号、3号(1)

鞆の浦って全国的にはあまり有名じゃないのかも、だけど、瀬戸内の風光明媚なところとしては外せない場所だと思う。
ちなみに、福山の南の端の方にある中世からの殷賑な港町です。
歴史が好きな人は、坂本龍馬の船が紀州藩の船とここの沖で激突して沈没した場所だと言えば、おお!と思ってくれるかも?
有名な談判の大立ち回りはこの町屋にて行われました。

今回は、贅沢にもモデルを二人(2号、3号)も調達できたので、モデルを写しながら鞆の浦の街並みをsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedで紹介します。
ところで、ポートレートは断然smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited一択だと思っていたけど、実はこの中途半端な広角神レンズsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedが実にポートレートにも強いとつくづく実感させられたのだった。
このレンズが、やはりラスボスか・・・・?
まずはモデル2号から。
これほど背景をがっつりぼかしながら、人物を浮き上がらせてしかも絶妙な芯のある柔らかさを出せるこのレンズ、何なんだ・・・・・すごいな。
ペンタキシャンで、まだこのレンズを持っていないって、やはりもったいないですよ。今この時もシャッターチャンスを逃し続けていますよ、と僕はいつも主張してます。
(彼女たちのことをモデルって書いてますが、普通の素人なので、画像サイズ(画質)は思いっきり落とさせてもらって掲載しています)

尾道に引き続き、路地がわくわくするところって良いですよね。


何というか、ものすごいこじんまりしたところなのだった。


こちらはモデル3号。
最近本気でカメラに凝り始めたようで、彼女のお父さんがゴルフで当ててきた入門用一眼レフで撮りまくってます。
ちょっと難しいかと思ったけど、折角なので露出理論を教えてあげたのだが、あっと言う間に理解して実践し始めたのには驚いた。
これまた良い写真を撮るんだ。この女性はセンス良いよ。


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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。

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