今回もsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedだけを装着したK-1で撮りまくります。
まずは丘の上に立つ志賀直哉先生の邸宅。
「そーか、ここにあの志賀直哉がのお・・」
と感心するふりをするものの、無教養な僕は一冊も彼の本を読んだことがありません。暗夜行路?知らん。
ここに先生が住んでいた、とはいえ、彼は生涯で何十回も引っ越しをした人で、この尾道も1年ほどの暮らしだったそう。
しかし、晴れて良かった。
下は、その近くにあった邸宅。
雰囲気良いですね。
smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedというレンズは明るくて色ノリが良いです。ただ、この写真は露出は完璧だったはずなのですが、ツツジの赤が完全に色飛びしてました。
RAW現像にて赤色だけを落としましたがそれでもやばいです。
人間の目で見るとあまり強い色とは感じないツツジですが、昆虫とかから見ると実はすごい主張の強い花なんでしょうね。
赤色ってRAW現像では強くなり過ぎないように要注意です。
花を写した中で好きなのは、このシャクナゲの雰囲気。
smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedの良い特徴が出ているのでは、と気に入っています。
この写真もsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedの画角ならではかな、と。極端ではない広角で、それでいて印象的な画角になる使いやすさを最近感じてます。
鳩と平和が好きな人にお勧めの場所。
嫌いな人が来てしまうと、絶叫しまくるところでもあります。
鳩のえさを手に取ったが最期・・・・
目の前で男性があっという間に骨になってましたw
この、のったりした雰囲気が尾道エアーですわ。
次回は僕の神レンズsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedで撮る尾道です。
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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。
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