2017年5月24日水曜日

K-1のモードダイヤルが壊れた 修理→んで

ちょっと前の話です。
先日、港の見える丘公園に行って、超絶なバラ祭りを撮ってやろうと意気込んで行ったんですが、さて写そうと思った途端、モードダイヤルが壊れていることに気付きました。

これは何かの間違いか、ということで慌てふためきましたね。まさか、もう早速K-1が壊れてしまうなんて想像の外でした。
Avモードとかも使えず、ずっとマニュアルモードから動かないのです。

「おめー、いつもエラソーに言ってるんだから、Mモードで写せば良いじゃんw」

という吹き出しが想像されますが、夕暮れ時に行ったもんで、Mだと結構難しいわけです。難しいというか、面倒くさいし手間取る。特に手持ちだったし。
それ以上に、冷静な気持ちではなくなって、
「どうすれば直るんだろう? 何か変なことしたか?」
ということばかり考えての撮影で、もうなんか撮影内容はシッチャカメッチャカ。
納得のいく写真なんて、家に帰って見返してもほとんどなかったです。

結局、ファーストロット(発売と同時に買った)にありがちな不良みたいで、修理して本日帰ってきました。

まあ、直っていたのは良いけれど、
うわ・・・・
全部設定が初期化されてた・・・・・・

いやあ、これもう結構しんどいですよ。
例えばINFOボタンの中のコントロールパネル。個人が使いやすいようにカスタマイズしてますよね?
これがデフォルトになってるよ。
自分好みのユーザーモードも無くなってる。
グギギギ!

思い出しながら以前の設定に戻すのに1時間近くかかったような。

なんか最近、自分の体を含めて色んなものが壊れてるよ。50歳を過ぎると何かの節目ってことなのかなあ。


                     

 面白いと思われたら、ブログの励みになりますのでボチッとな、とお願いいたします。↓
ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。

にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ

4 件のコメント:

  1. 直ってなによりです。
    僕も以前、露出不具合、絞り制御不具合で2万弱も修理費がかかってしまいました。
    子どもの入学式の写真が撮れずにグギギと思ったことを今でも覚えています。
    保証に入っておけば良かったと思った日でした。
    黒野先生の記事、お勧め教科書も読んで勉強しております。
    またDA50F1.8のレンズを使ったブログも楽しみにしています。

    返信削除
    返信
    1. happylifeさん
      お久しぶりです。
      それは災難でしたね。僕の場合はギリギリ保証期間内という修理で助かりましたが、入学式は痛いです。お察しします。

      お勧め教科書はどうだったでしょうか?
      僕はあれで格段に写し方に関する理解が深まったように思えました。

      DA50F1.8についてですが、実を言うと、K5Ⅱ-sを知人に売却する際、あれをつけてあげてしまいました。そのかわりにFAリミテッドを2本も買っちゃった、という次第です。
      でも、APS-Cでsmc PENTAX-DA 50mm F1.8mmならば、smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedとほぼ同じ画角です。
      もし何かの参考になりましたらうれしいです。

      削除
    2. 早速のお返事ありがとうございます。
      limitedは買えませんが77mmとほぼ同じ画角なんですね。
      勉強になります。
      ポートレートも勉強したいです。
      家族写真ばかりでちびまる子ちゃんのたまちゃん父みたいになって子どもからは嫌煙されています。
      (;´д`)トホホ

      削除
    3. なるほど。
      これを拝見して、ちょっとポートレートの特集?みたいなものをしてみようかと思いました。
      少々お待ちください。

      削除