PENTAX道場で免許皆伝を頂いたことも忘れつつあったあるリモートワークの日、僕宛に大きな荷物が配達されてきた。
「はて?何か買ったっけな?」
と送り主を見るとリコーイメージングじゃないですか。
「・・・・・・・? ああ、あれかあ!」
といそいそと梱包を開けてみると、やはりあれだ。景品の免許皆伝看板とやら、みたいだ。てか、予想以上にデカい。一体何が入ってるのだ?
副題 「どうして、ペンタックスのレンズは凄い写真が撮れるのか?」
横浜在住のマスター黒野です。
副題の通り、僕が大好きなペンタックスカメラ(K-1)とそのレンズを使ってどれだけ人の心に届くすごい写真が撮れるのか、ということに挑戦し続けています。
コメントは大歓迎。少しやる気が出てきます。
なお、本サイトはリンクフリーですが、著作権は放棄していません。写真検索は定期的に行っております。
もし、写真の盗用が発覚した場合の僕の対応はこちらに書いてあります。悪質な盗用(特に人物写真)には訴訟で対応いたします。→ http://masterkurono.blogspot.com/2018/02/blog-post_25.html
PENTAX道場で免許皆伝を頂いたことも忘れつつあったあるリモートワークの日、僕宛に大きな荷物が配達されてきた。
「はて?何か買ったっけな?」
と送り主を見るとリコーイメージングじゃないですか。
「・・・・・・・? ああ、あれかあ!」
といそいそと梱包を開けてみると、やはりあれだ。景品の免許皆伝看板とやら、みたいだ。てか、予想以上にデカい。一体何が入ってるのだ?
小田原城の国道一号線側の丘の上に、清閑亭という旧華族の別邸が一般公開されている。こちらは天気の良い日にぶらっと立ち寄るのが最高である。こちらの説明書きは以下の通り。
「清閑亭は、明治時代に活躍した黒田長成(ながしげ)侯爵の別邸として、1906年(明治39年)に神奈川県足柄下郡小田原町(現・小田原市南町)に建てられました。
旧小田原城三の丸外郭土塁の南向き傾斜地に位置しており、晴れた日は母屋から真鶴半島や大島を望む相模湾や箱根山を一望できます。
建物は、格式ばらない数寄屋(すきや)風の造りで、平屋と二階家が連なっています。建物内には板絵襖や網代組天井など優れた意匠も見ることができます。」
こんな建物の素晴らしい室内を格好よく撮るには、PENTAXの誇る最高レベルのレンズの一つである、HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWをお勧めしたい。K-1を持っていて、このレンズを持っていないという選択肢はないはずだ、と、常々僕は感動しながら撮影しているので強く主張したい。
芸がないと批判を受けようが、このレンズはF1.4という明るさを生かした開放にて何とかの一つ覚え的に撮ってしまいたい。それだけでカメラ道、レンズ道のオタクとしては幸せな境地に入れる。
ただ、下の写真は開放はやり過ぎたかと。焦点深度が浅すぎるので、枝ぶりなどがちょっとボケ過ぎてしまっている。まあこのレンズでは往々にしてこういうこともありなんなことだ。
箱根神社には、縁結びに強力なご利益があると言われる九頭龍神社別宮も併設されている。
この九頭龍神社、もちろん男女の縁結びにご利益があるのだろうけど、娘は就活の縁をお願いして彼女の第一志望の会社に入社できたので、やはり縁結び全般にご利益はあるのだろうと信じている。ただし、こちらのご祈祷(箱根神社内にて)は1万円から、と結構高いので、そのご利益を信じていないとなかなか・・・・・ね。
で、別宮ならば箱根神社内に併設されているのだが、ご祈祷して頂いたならば、本宮の方にも足を運びたいところだ。ただしこちらの本宮、実は徒歩15-20分ぐらいでしか行けない不便なところにある。ご興味のある方は、ザ・プリンス箱根芦ノ湖の駐車場に車を置き、そこから看板に従って歩きましょう。
遊歩道は芦ノ湖に沿って歩きやすい舗装路で、正常な空気が清々しい。
先日、 やや遅ればせながら初詣に行って来た。
いつもの箱根神社だ。娘の誕生を機にこちらの神社を氏神様にとさせていただき、早24年・・・か。
初詣とは言えお正月を避ければ特に激込みということもなく、渋滞もなく早朝に到着。
今朝も富士山がきれいだ。
新年あけましておめでとうございます。
新年会と称して池袋で友人と飲もうということになったのだけど、待ち合わせ時間まで少し時間があったので、新宿での撮影をすることにした。あいにく、というか、ラッキーなことにこの日は南岸低気圧による大雪の日。フォトジェニックが狙えることだろう。
都会を写すならば、K-1に取り付けるレンズは何と言っても超広角レンズHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRだ。しかもこのレンズはWR(ウォーターレジスト)なので、雪でカメラがびっしょりと濡れても全然平気である。PENTAXの良いところって、思いっきりタフなフィールドに出かけられるところだ。