2021年1月2日土曜日

2021年 謹賀新年と去年の振り返り(1)

 明けましておめでとうございます。

昨年はひどい年となりましたが、そんな中でもできるだけ頑張っている観光業やレストランを応援してきたつもりです。

いつもの年よりはあまり旅行に行けませんでしたが、そんな中での努力の成果として、去年一年の中でお気に入りの写真を振り返りたいと思います。カメラは全てフルサイズのK-1を使ってます。レンズの紹介と一緒に写真をご紹介していきますが、写真は順不同。あまり順番に意味はなく、気分で並べてます。

まずはお正月っぽい写真から。萩の菊ガ浜。神レンズと言われるsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited。安定の仕上がりです。ちょっと雰囲気を出したい時にはこれ。大好きなレンズだ。


このレンズはフルサイズのK-1に取り付けると、準広角の素晴らしいスナップシューターになるのが魅力だ。

 

箱根の九頭龍神社。HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR。実際かなりの実力。まあ、大三元標準レンズ、と言われるだけはある、ということだ。


山口県青海島。いいちこのCMっぽく撮ってみた。smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedという、素晴らしい単焦点。このレンズはポートレートにとんでもない実力を見せるが、風景でもカッチリした描写だ。




今年買ったラスボスレンズ。HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW。所有欲を満足させるのにこれ以上ないというレンズだと実感。もちろん、写りも素晴らしいため、結果の写真を観ても常に感動できる。




山口市瑠璃光寺。美しいお寺だったなあ。
大三元広角レンズであるHD PENTAX-DA 15mm F4 AL Limitedだ。このレンズも本当に素晴らしい。結構重いレンズなんだけど、海外旅行などでも3本のレンズの中に持って行かざるべからざると断言できる、しっかりとした描写の風景写真が撮れるレンズだ。


島根県津和野のSL。ここでは準広角の単焦点レンズsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL LimitedでSL撮影、しかも逆光と言うなかなか難しいお題に挑戦してみている。ただし、下の写真はクロップしているけど。

下の方はクロップ無し。逆光の良い感じがお気に入りだ。

smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited。FAリミテッドレンズって、やはり雰囲気が良いんだよね。じわっと来る。

smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited。その場の空気が伝わってくるのがこのレンズだ。このレンズを使えるのが、ペンタックスカメラを持つ意味と言っても過言ではない。


HD PENTAX-DA 15mm F4 AL Limited。広角ならではのパースペクティブがきれいに出るんだよね。このレンズは重いしちょっと高いけど、必須レンズの一つと言える。


最も写りと便利さを兼ね備えているのがHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR。広角端の24mmというのはかなりな広角さなので、とにかく便利だ。あまりに便利で写りが良いので、克服する楽しみがやや低いのが難か?贅沢な文句だ。

これもHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR。便利だ。
しかも、レンズのマウントからスラントで太くなる見栄えは、如何にもK-1に相応しい迫力のあるレンズを買ったぜ、という満足感も与えてくれる。
続きます。


0 件のコメント:

コメントを投稿