こんな素晴らしいロケーションで別荘を構えていた外国の大使館の連中というのはものすごい特権階級だったんだな、と改めて思い知らされます。歴史マニアならばご存知のアーネスト・サトウもここにいたんですね。
この内部には200円ほどの入場料で入ることができ、湖に面して昔の特権階級の気分が味わえるようです。
僕はこんなところで時間をつぶすよりは写真を撮ってまわりたかったので入場しませんでしたが、みんな素晴らしい眺めにご満悦みたいでした。
下の写真は英国大使館の方です。リビングにはソファーがいくつもあって、湖に向かって窓は大解放されてます。
上の場所から少し降りた先に、こんなに美しい桟橋があったりして。
ここに女性を立たせて、物語性のある写真を撮りたかったぜええと。
下の写真は厳密には英国大使館の所有のボート乗り場かどうかはわからないけど、こんな風に放置されていた。ここでは写真のテイストを変えて、落ち着いたトーンで写してみました。
こちらはイタリア大使館別荘。
基本的には同じような趣向だけど、僕はこちらの方がシックで好きな建物だな。どうです?あのソファーに座ってみたくなるでしょ?
あのソファーからはこんな景色が。
って、英国大使館の桟橋と似たような写真になっちゃったけど、ここでは観光客がひっきりなしに桟橋に乗っちゃってる状態。
まあ、これはこれで。
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