とにかくもう、まだかまだかと、K-1本体が届く前と同じぐらい首を長くして待っていましたけど、本日やっと届きました。
ご存知の方も多いと思いますが、このキャンペーンの賞品、相当豪華です。
お金に換算するといくらぐらいなんだろう?
定価ベースだと、優に4万円は超えるんじゃないかな?
僕がほとんど衝動買い的にこれほど高いカメラとレンズを買った理由の一つにこのキャンペーンがありました。心待ちにしていただけのものではあるのです。
さてさて、恒例の開封式です(笑)
ジャジャン!
まずは、プレミアムボックスと、プレミアムブックレットです。
価格的にはこれがすごい。
定価で32500円という大盤振る舞いのバッテリーグリップです。大三元レンズの一つであるHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WRを買ったご褒美にもらえます。やったね。
ですが、これは色々と事情があって、まだ開封はしません。
いよいよお目見え。楽しみだった本革ストラップ。
その奥はプレミアムブックレットの1ページ。同じく届くのを楽しみにしている人にはネタバレになるので、ブックレットの中身公開はここまで。ただ、ブックレットと言う割には、意外に薄いものだった・・・・・
ポスターですが、K-1で撮るとここまで高精細に写るんですね。このポスター、リアレゾで撮ったものじゃないですよ。
これを見ると、その高精細さに、何気にショックを受けます。届いた人は、隅から隅までじーっと観察することをお勧めします。
ところで、この本革ストラップですが、思っていた以上に、相当!高級ラインです。プレミアムと名乗るのに恥ずかしくないです。しかも、裏側が本当に滑らない仕様。素晴らしい。
もしもK-1を買った人で、このキャンペーンに参加しなかった人は、このストラップがヤフオクに出品されてそれほど高くなければ、是非落札しておくことをお勧めします。
しかし、このストラップの幅が相当広い。っていうか、これまで使っていたK5Ⅱsのストラップの細いことよ・・・・・こんなにも違うのね。
真ん中は、新品のまま取っておこうと思っている、K-1に元々付属していたストラップ。
いやはや。質感の違いが・・・・・
K-1にいよいよ装着してみましたよ、このストラップ。
かっけー!
この迫力あるボディとレンズに、やっとふさわしいストラップが来た、という感じです。
これが例のホットシューカバーです。
質感の高いステンレスで、ヘアラインが入っているので指紋が目立ちません。素晴らしい高級感です。薄っぺらい板状のものを想像していたのですが、重みを感じる金属の塊でした。
これも、安ければヤフオクで落札する価値があると思いました。
え?僕? いやいや、僕はこれを売りませんよ。
ところで気付きました? アイカップ。
そう、ファインダーを覗くところに取り付けるやつです。
これはK5Ⅱsの時から取り付けていましたが、K-1では取り付けられないとの噂があり、ちょっとがっかりしてましたが、取り付けられました!!
PENTAX アイカップ MII 30087
僕はメガネをかけていて、しかも左目が利き目なので、鼻が液晶画面に当たるとか、右手の指がメガネレンズに当たってメガネが汚れるとかで、結構不自由してました。
もうね、カメラを撮るときにはメガネを外してぼやける目でうろつこうかな、とまで思い詰めてたんだけど、何かの拍子にこのアイカップの存在を知ってすぐにアマゾンで買いましたよ。
感想
すごく良い。メガネの人は是非買う方が良いです。特に、僕と同じようなストレスを感じている人は。これまでのファインダーを覗くときのいらっとする感じがなくなって、ストレスフリーです。
また、鼻が液晶モニターに触れて、鼻の脂で画面が汚れるということもなくなりました。これ、結構重要ですよね。
また、鼻が液晶モニターに触れて、鼻の脂で画面が汚れるということもなくなりました。これ、結構重要ですよね。
裸眼で覗き込むときのフィット感もたまらんです。
たまに友人のカメラを使わせてもらう時にはこのアイカップが付いていないんですが、それだけでもうがっかりするほど、これに慣れると手放せなくなります。
たまに友人のカメラを使わせてもらう時にはこのアイカップが付いていないんですが、それだけでもうがっかりするほど、これに慣れると手放せなくなります。
取り付けてのデザイン的には、カメラの後ろにアイカップが飛び出る感じになって、僕は個人的に、よりカメラが格好良くなったと感じてます。
また、フレキシブルチルト液晶モニターとの干渉ですが、出すときにやや引っかかるけど、特に問題なく引き出せます。
また、フレキシブルチルト液晶モニターとの干渉ですが、出すときにやや引っかかるけど、特に問題なく引き出せます。
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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。
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