2016年5月27日金曜日

ベイブリッジで見るK-1の高精細


先日港の見える丘公園に行った記事をずっとあげていましたが、何気なくとったこの超絶平凡なベイブリッジ写真が、最もK-1の高精細な画像となっていることに気付いたので、一応あげておきます。

写真自体は平凡ですが、じーっとみてると、
「やっぱ、K-1ってすげーなあ」
と思っていただけるかも、と。


2016年5月25日水曜日

K-1で撮る女優さん (肌色補正ON)

以前、僕がCP+に行った時、ペンタックスコーナーのカウンターにすごい美人がいて、HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWという超絶レンズをK5Ⅱsに取り付けてその人をモデルに撮ったところ、素晴らしい写真になって驚いた、という記事を書きました
その時にK5Ⅱsで撮ったのが下の写真です(写りは素晴らしいですが、肌色補正という機能はありません)。

あまりにきれいに写ってるもんだから、
この女性に、この写真を大きく印刷して送ってあげたいぐらいです。
と、思ったのですが、まさかこの女性にまた会えるとは思っても見ませんでした。


2016年5月24日火曜日

K-1で撮るお花畑 (港の見える丘公園編)

良いカメラを買ったりすると、みんなすぐに花園に行ったりするけど、僕もその例にもれず行ってきました、港の見える丘公園。

ここって、ベイブリッジを見渡せる公園として有名だけど、何気にただでお花畑を写しまくれるフォトジェニックな隠れた公園として親しまれてます(いや、隠れてないか・・)。
横浜から巣鴨の方まで花を撮りに行こうとしているカメラ友達を引き留めて、こちらまで撮影会に来たというわけ。
しかし、花を撮るって意外に難しいので、実はあまり好きではないですよ。
もちろん、こんな僕だってきれいな写真は量産できるんだけど、結局他の人と同じような、バラのアップ、とか、そんなのばかりになるじゃないですか。

そんなこんなで今回は、どうしたらちょっと人とは違う写真にすることが出来るか、ということだけを念頭に写真を撮りまくりました。

まずはこの写真。
「星の王子様の大切なバラ」、という題名です。ははは。
(分かる人には分かる・・・はず)
でも、僕のすごく好きな写真になりました。こういうの、撮りたかったんだよなあ。

2016年5月22日日曜日

元町ラプソディ by ペンタックス K-1

横浜は別に僕が宣伝するまでもなくフォトジェニックな街である。
先日は山下公園に行ったけど、今回は元町。外国のどこかの街みたいでしょ?

この街ではスタバも雰囲気が違う、ような気がする(笑)

ところで、こういう写真の場合、ナンバーをいちいちモザイクしなきゃいけないんでしょうか?何も悪いことしていない車なのに、その辺はよく分からないです。それならば、通行人の顔も全てモザイクしなきゃいけなくなります。モザイクを掛けるだけで、このように写真は無粋になります。
大体、陸運局でもナンバーで身元などは基本的に教えてくれません。どうしてそういう厳しい風潮になったのでしょうね?

ところで、この写真ではピントはスタバに合わせてます。
車にろくすっぽピントも合わせられないのかよ、というご批判は無用に願います(笑)
実は、僕は車にもはやあまり興味のない人になってます。

少し、配色に気を付けながら撮った写真。元町の街角。
ところで、これらの写真で気づくことは、通行人がぶれるほど遅いシャッタースピードなのですが、手持ちにもかかわらず全くぶれていません。
K-1では、手振れ補正が5段になっています。本当に強力だと実感してます。
K-1って、リアレゾとかフレキシブルモニターとか、先端の技術が話題になっているけど、僕はこういう5段の手振れ補正とか、色のりとか、単純な高精細とか、そういう普通の凄い技術の方に感動しまくってます。


元町から少し歩くと、すぐに港の一部になります。
横浜だねえ。

元町から外人墓地へと向かうところにあるちょっとした坂道。
こういう写真、ぼく、好きなんですよね。なんか、この坂を上ってみたくなりますよね。



                   
                   

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2016年5月20日金曜日

キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!! ペンタックスK-1 プレミアムデビューキャンペーンの賞品!開封式

K-1のボディが届いてすぐに申し込んだものの、意外に時間がかかりました、このプレミアムデビューキャンペーンの賞品。
とにかくもう、まだかまだかと、K-1本体が届く前と同じぐらい首を長くして待っていましたけど、本日やっと届きました。

ご存知の方も多いと思いますが、このキャンペーンの賞品、相当豪華です。
お金に換算するといくらぐらいなんだろう?
定価ベースだと、優に4万円は超えるんじゃないかな?

僕がほとんど衝動買い的にこれほど高いカメラとレンズを買った理由の一つにこのキャンペーンがありました。心待ちにしていただけのものではあるのです。

さてさて、恒例の開封式です(笑)

ジャジャン!
まずは、プレミアムボックスと、プレミアムブックレットです。

2016年5月15日日曜日

我が惑星が失ったもの  プリンス


僕が大学2年生だったか、そのぐらいのころにプリンス流行りましたよね。
その時は、なかなか格好良いアルバム、ということで、世間一般の若者と同じくアルバムぐらいは持っていたものの、彼に対する印象は
「すかしまくった気色悪い黒人」
というぐらいで、音楽もその当時ではとんがり過ぎてて本当には理解できていませんでした。

今回、PRINCEの追悼というjことでBS3で放映されていた「PRINCE-創造に満ちた天才の軌跡」という特集をみて驚愕しました。
この人、猛烈な天才だったんですね。パープルレインというポピュラーな楽曲程度しか知らなかったんですけど、この人のライブはものすごいです。

例えば、伝説となっているスパーボールのハーフタイムショーなんて、これ身震いしますよね?


圧巻はこれ。
Sign of the timesあのシーラ・Eがドラムを勤めて、キレッキレのパフォーマンスです。
彼女とドラムを交代してシーラがボーカルに代わるところなんて鳥肌もの。
ライブの格好よさに感動して泣けてきたのは久しぶりでした。


我が惑星が失ったもの プリンス
大げさな題名ですが、ホント、そう思います。音楽業界と対立した彼は、ある時からほとんどマスコミからフィーチャーされることがなくなったので、彼が生きているうちにこれほどの人だと知らなかったのが本当に残念です。
彼が残した未発表曲は、まだ2000曲あるそうです。
今後、楽しみにしてます。

このSign of the times 超絶のライブとのことなので、買って感想をまた書きます。

                         

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2016年5月14日土曜日

K-1のシャドー補正  追試験結果だよん

先日、K-1のシャドー補正が結構秀逸だというレビューをしましたが、いかんせん、美しい夕焼けに慌てて撮った画像での評価だったもんで、これはどれぐらい正当な評価が出来ているのか微妙なものでした。

んで、今日は前回ほどきれいな夕焼けではないものの、まあ許容範囲な夕焼けがあったので、きちんとした比較をやってみます。
今回は三脚で固定しマニュアルにて、シャッター1/125 f=6.3 ISO100で条件も統一します。
違うのは補正があるかどうかだけです。

まずは補正無し。
バシッと空に露出を合わせると、やはり下の丘の家並みはかなり黒潰れです。
フルフレームだからダイナミックレンジの広さはズゲーや、とはしゃいでましたが、いくらなんでもこの辺りが限界みたいですね。



さて、一番強いシャドー補正を掛けてみると・・・・・
なるほど、このぐらいな感じなんですね。
ものすごい、と感動するほどでもないですが、違うと言えば結構違います。

シャドー補正、やっぱり結構使えるみたいです。
どうぞ、積極的にお使いあれ。


                   
                   

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2016年5月11日水曜日

K-1のシャドー補正が結構使える件について

今日は風が強かったですね。
強い低気圧が通りすぎたせいですが、こんな日の夕焼けはきれいになる予感満載です。

家に早めに帰ってカメラを持ち出すと、西の空がすごいことになってます。

まずは、普通に夕焼けをきれいに撮るモードで(JPEG撮って出し、シャドー補正なし)。
これだと空に意識と露出を合わせているので、手前の建物などはかなり暗く写っています。
でも、これでも建物はそれなりに写っているので驚きました。これぞフルフレームのダイナミックレンジの広さです。これまでのK5Ⅱsでは、手前の建物たちは軽く黒潰れでしたからね。
このダイナミックレンジの広さを期待した、というのもフルフレーム購入の大きな動機にもなってます。

2016年5月6日金曜日

K-1では露出が上手くいかない・・・・その理由が分かった

僕はK5Ⅱsを使っていた時に、その操作感は体の一部のようになっていたので露出は自分が思った狙い通りの設定にすぐできていました(良い写真かどうかは別として・・・)。

ところが、K-1ではもう全然上手くいかなくて、ですね、先日山下公園に行った時にスポット測光に変更した途端、全然露出がコントロールできなくなったですよ。
K-1使い始めにおいてはカメラ任せの半自動みたいな設定だったので、無難というか、カメラに乗せられているだけみたいな状況をそろそろ脱却したかったから、本格的に露出をコントロールしようとしたんですね。

もう、こんな感じです(下の写真)。

何枚撮ってもこんな感じになってきて、
「あっれ~!!?」
とあせりました。早速壊れたかと・・・・
 何とも露出をコントロールできていない間抜けな画づらです(笑)

2016年5月5日木曜日

山下公園でK-1の色彩諧調のレベルの高さに驚く

GWはずっとテニスばかりやってて、せっかく買ったK-1を撮りまくる機会もなく過ごしていましたが、本日一日テニスなしの日だったので、山下公園に素材を求めてフラフラとやってきました。
僕はこれまでK5Ⅱsの写りを、素晴らしいなあ・・・と感動しながら撮影してきましたが、ひとつだけ不満があったのが、やや暗い空の諧調が低い、と感じることが多々あった、というところです。

K-1のフルフレーム、何がすごいって色彩の諧調ですね。素晴らしく美しい写りをします。

ところで、色彩諧調について、このブログでは勝手にデータが圧縮されてしまうので、その本当の実力はアップにしても分かってもらえないと思います(笑)。そこんとこはご了承あれ。

APS-Cしか使えないと思っていたSigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMは16mしか使えませんが大活躍中です。ドナドナされずに済んで、良かったな、お前。

2016年5月4日水曜日

K-1の動体補正リアルレゾリューションは使えるのか?(追記あり)

かなり期待をしていた動体補正リアルレゾリューション(以下、リアレゾ)はどのぐらい有効なのでしょう?早速試してみました。
当方の近所は住宅密集地なので、普通に近所を望遠レンズで写すとなにやら盗撮でもしているような感じになるので、被写体には結構気を使いました。
従って、近所の公園を写すことにします。

まず上からリアレゾ無し、リアレゾ1(動体補正無し)、リアレゾ2(動体補正あり)の写真です。
レンズはHD PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED WR、300mmにてF値8.0です。
ブレを抑えるために三脚はもちろん、2秒タイマーを使っての撮影です。
また、クロップにての撮影なので、FF換算で450mm程度の倍率です。

1)リアレゾ無し

2016年5月1日日曜日

祝! フォトコンでまたもや佳作(笑)

僕が毎年応募しているマイナーなフォトコンで、今年も佳作を獲ることが出来ました。
実はこれとは別の、もう一つの作品が本命だったのですが、それを抑えてこちらが受賞しました。フォトコンって、どう作品を撮るかというのも重要ですが、一生懸命撮ったたくさんの作品の中からどれを応募作品に選ぶか、という眼力も大事ですね。僕にはあまりそれが備わっていないようです。

これで準グランプリ1度、佳作3度、という成績です。

題名は、
「にっぽん丸が、来た!」
です。
この日、寒かったんですよね、マジで。
その甲斐あっての受賞でした。


これだけの画力を示すこのレンズを、K-1では使えないという理由から手放してしまうことになるって、やはりガックシきます。


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