正直言って、ここのレストランをこのブログで紹介するかどうか結構迷った。
何故なら、最近は人気が出て、段々ここの予約が取りにくくなっているからです。
でも、皆さんにはお世話になってるし、このレストランも応援したいという気持ちがあるので紹介することにします。
ここの凄さは料理のレベルが高いのはもちろんですが、その安さ!です。
以下のメニューで3800円のコースです(しかも税込!)。
いや、違うな、言い方が逆で、この値段で料理のレベルは相当高いと思って良いです。
しかも、皿数が多い。
横浜市営地下鉄沿いに住んでいる人は、ここにわざわざ行く価値は充分あり
(市営地下鉄 蒔田駅徒歩数分)
パルマ産生ハムが絶品のゴルゴンゾーラチーズムース添え
カンパチのカルパッチョ
天使エビのフリット
頭はカリッと、身はもっちり。全部食べられます。
バーニャカウダ
実に!美味いバーニャカウダはいつも残ったものを持ち帰りさせていただいてます。
めんどくさい客ですみません。
桜エビとトロトロ卵のピッツァ
これは感動します。ピッツァがとろけて喉を滑り落ちる。これはもう、いやあ、食べてもらうしかないです。
いくらでも食べられる美味しさ。生地のレベルが今まで食べたピザってものと別物です。
ホタルイカのプッタネスカ。
この写真にはホタルイカがあまり写っていなくて残念。
アルデンテの加減が最高
すみません。メインの満州豚の炭焼きを撮影し忘れました。
酔ってて、美味そうなメイン料理に何も考えずに食べてしまいました。
最大のチョンボ・・・・・・
甘い、旨い、あっさりしていて良い意味で食べた感覚がほとんどなかった。これを締めくくるメインの風格充分でした。
デザート
手作りのクッキー(マッコローニだったか・・・・マカロンの祖先とかなんとか・・・)
これがマジウマ。おおお!!と声が出ます。
その向こうのチョコプリンにはこれを粉々にしたものが大量に入ってます。ピエモンテ州の郷土デザートだとかなんとか。最後は結構酔ってたもんで・・かなりテキトーなコメント
ワインがまた良心的。かなり良いレベルでも3000円台後半。
一番高くても5000円、かな?
ハッピー!
その昔、銀座のレ〇ンという高級フレンチで食べた時は、ワインの最低の値段が1万円。
しょうがないのでその1万円のを頼むと、どうみても市販価格1000円の安ワインが出てきて憤慨したことがあった(僕は安ワインには特に詳しいのだ)。
そういうのを考えると、こういう良心的なレストランは手放しで応援したくなるのだった。
(ワインの原価に対して10倍、5倍、3倍、2倍のどういう値付けで出すか、によってそのレストランの姿勢が分かる、良くも悪くも)
もしもこのブログを見てこのレストランに行こうと思う人がいらっしゃったら、予約はして行ってください。たったの5組程度しか入れないこじんまりした店だし、最近、結構混んでますので。
ちなみにこれらの写真は全て、HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WRで撮ってます。
面白いと思われたら、ブログの励みになりますのでボチッとな、とお願いいたします。↓
ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。
とても食欲をそそる写真です。最初のパルマハムが一番いい色に仕上がってるように見えます。もちろん、見ているパソコンの画面の性能で色が変わってくるので、プリントでないと本当のことはわからないかもしれませんね。ここは、私も行きたいですね。Takeda
返信削除Takedaさん
返信削除ありがとうございます。
色合いをどう判断・評価するかはなかなか難しいところです。
あえてWBをいじって自分なりの色合いにしても、それが評価されるとは限りませんし。
ただ、このような料理の写真では、AWBが一番良いと思えます。
このレストランは是非行かれてみてください。なかなかだと思います。