いやね、★レンズも大概持ってるし、そろそろ妻の目も怖くなってきたので、このレンズは買うまいと思っていたのですよ。
しかし、一眼レフ好きにとってデカさって正義じゃないっすか?
(あ、突っ込んでいただいて結構)
少なくとも僕は、このPENTAXの出した野放図に巨大で、バカバカしいほどに美しい渾身のレンズをずっと横目で見ていた。まさか買うとは思わずに。
でも、買っちゃったんだよなあ。ああ、僕はどうかしてる。
どうですか、この巨大な玉。一眼レフを買ったからには、こんなレンズを持ってみたいと誰もが憧れているはずだ(だよね?自信ないけど)。
とにかく美しい。美しすぎるよ、このレンズ。
買ってしまって、昨夜はぼんやりとこの巨大で美しいレンズを吸い込まれるように見ていたのだけど、何はともあれ撮影だ、ということで、やってきました若者の街 渋谷。購入した家の手続きとか、色々あったもので。
レンズを開放で撮り続けるなど素人かよwwと、僕は言わない。少なくともこのレンズ、せっかく化け物のような開放値f:1.4という数値を持っているのだ。開放で撮らないでどうするのだ、と開き直ることすら躊躇しない迫力を僕に与えてくれる、そんなレンズだ。
近距離で開放で撮ると、紙のように薄いピント領域になるので、歩きながらどんどん撮るのはとても難しい。
もうね、すごいですよ。迫力がね、このレンズならではかと。
奥行き感と、ピントの合っているところの精細さに圧倒されます。
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