6年近く仙台に住んだことがあり、その際に感動しまくってそれ以来定宿にしている秋保温泉の最高級旅館 茶寮宗圓。今年も訪れることができました。今回も2泊しています。
普通の旅館はちょっとロビーを見学に立ち寄ったりできますが、この門は予約していないととてもビビッてくぐることができないオーラです。
お部屋はこんな感じ。芸能人などで一般人と顔を会わせたくない人用の離れの部屋が有名な宿ですが、僕は有名人じゃないので普通のお部屋に泊まります。
このお部屋から見える美しい庭園ですが、とにかく広大。
そしてお金がかかりまくってます。
この記事で使っているレンズはHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRという標準ズームと、先日購入した素晴らしい望遠単焦点HD PENTAX-D FA★ 85mmF1.4ED SDM AWですが、どちらを使っているかは見ればわかりますよね。
いうまでもなく、この辺りは例のHD PENTAX-D FA★ 85mmF1.4ED SDM AWで撮ってます。素晴らしい存在感と奥行きを見せてくれます。
どうしてこれほどのお高い宿を何度も泊まっているかというと、お料理が多分日本食ではこれ以上あまりないと言えるほど素晴らしいからです。
今回は備忘録として、全料理をアップしておきます。
蓋向 鮑と茄子
旬菜 桃のスープ。
日本酒は・・・・・しまった、忘れた。
椀盛 海老とホタテの真丈
今回僕の誕生日祝いということで、お赤飯をサービスでつけて頂けました。
御造りはマグロ、タコ、フグの煮凝り
ヒラメはカルパッチョで提供されました。
仙台牛のロースはとろけるようなさしが入りまくりで、もはや苦しくて食べきれない・・・・
そして鰻の卵とじ。ここに来て大量の鰻。もう死ぬ。
ご飯はふっくらとした麦とろ。
この1泊目だけでも相当なレベルの食事でしたが、2泊目はさらにすごいことになります。
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