6年近く仙台に住んだことがあり、その際に感動しまくってそれ以来定宿にしている秋保温泉の最高級旅館 茶寮宗圓。今年も訪れることができました。今回も2泊しています。
普通の旅館はちょっとロビーを見学に立ち寄ったりできますが、この門は予約していないととてもビビッてくぐることができないオーラです。
副題 「どうして、ペンタックスのレンズは凄い写真が撮れるのか?」
横浜在住のマスター黒野です。
副題の通り、僕が大好きなペンタックスカメラ(K-1)とそのレンズを使ってどれだけ人の心に届くすごい写真が撮れるのか、ということに挑戦し続けています。
コメントは大歓迎。少しやる気が出てきます。
なお、本サイトはリンクフリーですが、著作権は放棄していません。写真検索は定期的に行っております。
もし、写真の盗用が発覚した場合の僕の対応はこちらに書いてあります。悪質な盗用(特に人物写真)には訴訟で対応いたします。→ http://masterkurono.blogspot.com/2018/02/blog-post_25.html
6年近く仙台に住んだことがあり、その際に感動しまくってそれ以来定宿にしている秋保温泉の最高級旅館 茶寮宗圓。今年も訪れることができました。今回も2泊しています。
普通の旅館はちょっとロビーを見学に立ち寄ったりできますが、この門は予約していないととてもビビッてくぐることができないオーラです。
愛車を格好良く写真に撮りたい場合、僕は超望遠(HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW)とかを使って圧縮効果で写すことが多いんだけど、意外に超広角レンズを使ってみると印象深い写真になったりするものだ。
特に、背景や空がきれいな場所ではなおさらだ。
下の写真では望遠端の30mmだけど、標準画角でありながらちょっと印象的な写真になっているのではないかと思う。このレンズの奥深さ故ではなかろうかと重宝している。
僕のこの車はもうかれこれ20年ほど乗っており、細かいところはちまちまと壊れてきている。例えば、ドアミラーが自動でたたまない、ナビが別のところを指し示す、ドアミラーが変色した、ルームミラーが下を向く、天井の布が垂れて来た、とか。それらどうでも良いところは自前で何とかしたりして、もうお金をかけて修理をしてない。もちろん、走り・安全に関係したところはきちんとお金をかけて直すけど、それほどエンジン・足回り・シャーシ関連では故障は無いので、長く乗っている割にはお金はかかっていない。
この車、クリスバングルという超有名デザイナーがデザインした車体であり、当時はあまりのアバンギャルドさから賛否両論となった。今になって時代の目が追い付いてきているから?なのか知らないけど、現在の目で見てもあまりデザイン的古臭さは感じないし、少なくとも僕は全くこの車に飽きていないのだった。デザインはもちろん、走りは今でも本当に素晴らしい。乗るたびに感動するのだ。なにしろ、BMWの3L直列6気筒ですぜ。身震いするほどしびれます。買った当時はお高い車だと思ったけれど、これだけ長年車を愛でて暮らせたのだから、結果的にはかなりお安い買い物だったといえよう。
次は後姿を25mmという準広角で撮ってみる。歪曲もほとんどなく、それでいてパースの効いた印象的な写真かと。このレンズを使って歪曲が嫌ならば、できるだけ日の丸構図で写真中央に車を持ってくるのが良いと思う。ただ、その場合は地面が下半分を占めるため、それなりの工夫も必要だ。
ペンタキシャンとして何度も主張させて頂いているけど、K-1というフルサイズモデルを持っている御仁において、HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRというのは持たざるべからざるレンズだと思う。これで撮影をするといつも素晴らしい結果を残してくれるので感動させられる。
横浜の南部、市営地下鉄沿線にお住まいの方ならば、お勧めできる隠れ家的イタリアンのお店があります。
それがここ、ボッテガレガーロ。蒔田(まいた)という、ちとマイナーな駅から歩いて5分ほど。
マスターと奥さんでやられているこじんまりとしたお店ですが、その分気持ちのこもった本格的な料理がいただけます(比較的お安く)。
つい、買ってしまったHD PENTAX-D FA★ 85mmF1.4ED SDM AWだけど、このバカバカしいほどの巨大さとレンズの美しさを惚れ惚れと眺めて暮らす僕です。
ただの単焦点レンズのくせにこのデカさ。いやね、★レンズも大概持ってるし、そろそろ妻の目も怖くなってきたので、このレンズは買うまいと思っていたのですよ。
しかし、一眼レフ好きにとってデカさって正義じゃないっすか?
(あ、突っ込んでいただいて結構)
少なくとも僕は、このPENTAXの出した野放図に巨大で、バカバカしいほどに美しい渾身のレンズをずっと横目で見ていた。まさか買うとは思わずに。
でも、買っちゃったんだよなあ。ああ、僕はどうかしてる。
どうですか、この巨大な玉。一眼レフを買ったからには、こんなレンズを持ってみたいと誰もが憧れているはずだ(だよね?自信ないけど)。
とにかく美しい。美しすぎるよ、このレンズ。