2020年1月28日火曜日

ペンタキシャンならトップリーグのリコーラグビーを応援しようぜ! (後援会入会)

昨年のラグビーワールドカップ、面白かったですよね。気絶しかかるぐらい熱狂しましたよ、僕は。
それですっかり「ラグビーにわか」になってラグビーの試合を実際に観戦したくなった僕ですが、そういえばPENTAXのリコーにもトップリーグで結構強いラグビーチームがあります。その名は?
「Black Rams」
せっかくのPENTAXファンだったら、いっそのこと後援会員として応援してやろうと思ってこの度入会しました。
ちなみに後援会費は年間1000円ですが、1000円の入場券も付いてくるので試合観戦するつもりなら実質無料ですし、その他特典も付いてきます。社会人ラグビーを観戦してみたくなった、と思っている僕同様のにわかな人はまずこれを起点にしてみるのはアリかと。

てな感じで、ラグビーの試合を実際に見てみたい方はリコーラグビーチーム「Black Rams」後援会に参加しようぜ!と私は力説する。

よこしまに考えると、対戦チームによってはあの代表チームの人たちも見られます。
(今回はリコーからの代表がいなかったんだよねー!! 残念)
次回はNTTコミュとの試合を観戦しに行こうと思っているので、日本代表だったアナマキ・マフィ選手が出るみたいね。

Black Rams後援会の入会はこちらからです。
https://blackrams.ricoh/fanzone/member/index.html

以下は、入会して送付されてきた会員証と会報その他です。エッヘン。

2020年1月17日金曜日

箱根を堪能し初詣 HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRの素晴らしさを改めて

我が家では恐れ多くも箱根神社を氏神様としてずっとやってきました。
今回はその初詣のために箱根にやってきてます。
レンズはK-1用大三元標準のHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR。最近楽をしたいからか、このレンズが多いな。やっぱ、楽に良い写真が撮れるってのは間違いないもんで。

渋滞を避けるため、早朝に横浜を出発。渋滞がなかったのは良いけれど、ちょっと早朝に到着し過ぎたよ。御祈祷の始まる9時まではまだまだ時間がある。
朝7時の芦ノ湖にて。朝焼けの富士山をバックに黒いカモがえさを求めてやってきます。

いやー、しかし今年は暖冬っすね。箱根に来ても、チェーンの心配もなし。ただ、いくらなんでも芦ノ湖まで来ると寒い。-3℃。
あらゆるものが霜で真っ白だ。

時間もあるので、散歩がてら旧東海道狭石坂を展望台まで登ってみることにします。ここは、箱根駒形神社付近から登っていけます。
入口には、芦川の石仏群が鎮座。

2020年1月14日火曜日

那須殺生石と大丸旅館 HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

那須高原から那須岳(茶臼岳)へと昇っていくところに温泉神社があるのですが、その境内に愛宕神社があります。ここの雰囲気はなかなかのものです。

今回もHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRという大三元標準レンズにて。風景やスナップはとにかく楽に良い写真が撮れます。K-1を買ったら、やはりこのレンズは必須だな、と思いますね。

この先に有名な殺生石があるのですが、あまりお近づきにならない方が良さそうな石です。何でまたこんな殺伐とした名前なのかはぐぐってください。恐ろしや。

2020年1月6日月曜日

大三元標準レンズと超広角レンズを使って手持ちで滝を撮ってみるテスト(with K-1)

那須塩原と言えば、竜化の滝が有名ですね(多分)。
今回、PENTAXの大三元レンズの中の標準ズームHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRと、超広角ズームHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRとで滝の写りの違いを見てみました。
ただ、三脚を忘れてきた、という大失態付き。滝といえば長時間露光じゃないですか。

うむむ・・・どうしたものか、と思ったけど、考えてみればK-1の5軸手振れ補正ならば0.5秒程度であればほぼ手振れなく写せる自信があったので、脇を固めて撮る、ということでひたすら頑張りました。
 以前から滝は少しずつ撮ってきていて、
「0.3秒でも3秒でもほとんど変わんねーな」
というのは実証済みだったもので。ちなみに上の写真で0.3秒です。悪くはないですよね?

まずはHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRの標準レンズを付けて竜化の滝へと向かいます。こんな感じの山道を15分ほど登ったところにあります。
フルサイズの24mmって、あえて超広角レンズを使わなくても相当広角なんですよね。こんな感じで。

 まず現れるのが風挙の滝。これは5mほどの滝ではありますが、滝壺とその周辺の雰囲気がすごく良い滝です。

風景を撮る分には、このレンズは本当に雰囲気を出してくれます。
上と下ではちょっと構図を変えているだけですが、かなり違う表情を見せてくれていますね。


風挙の滝から少し登ったところの情景。
PENTAXには、HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WRという安いフルサイズ用標準ズームもありまして、性能もなかなかの評判でもありますが、これだけの広角が写せるのがこの24-70㎜レンズの最大の魅力でもあります。

やっと着いたよ、竜化の滝。
3段?で流れ落ちるとても美しい滝です。空に昇る竜がうねっているようにも見えます。これは、那須塩原へ行った際は是非とも抑えたい滝ですね。
HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRでの写真はC-PLフィルターを使っているので落ち着いた雰囲気になっているかと。

しかし、滝を撮っていつも思うのが、あの本物の迫力がなかなか写真では再現しづらいんですよね。その大きさ感を比較する、よくあるタバコとか、そういうのがなくて。
あの中段辺りに人が立ってくれてりゃ良かったんだけどさ。


・・・・HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR・・・・

いよいよ?、HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRという超広角レンズに換装です。
って、滝撮影で超広角レンズを使うと、なにやら小さく写っちゃいますな、分かっちゃいたけど。
しかも、このレンズはデカすぎて基本的にはC-PLフィルターは使えません。だから、滝の周りの岩がやや白っぽくテカっているのが分かります。っても、曇りの日だったから、そんなに
声を大にするほどじゃないんだけど。

んで、川の景色はこんな感じになります。超広角レンズを使って広く写しゃ良いってもんじゃない、という典型例です。

超広角レンズを使う際には、こんな感じで近景に印象的なものを大きく写したいところです。
ちなみに、この流れの先が例の風挙の滝となります。C-PLフィルターを使ってないので、やや水面の反射が気になりますかね。

という流れで、最後に風挙の滝を超広角にて。
これは、滝という主人公がしっかりしているので、ただ広く写しただけじゃん、という批評は受けにくいだろうと期待しています。




2020年1月4日土曜日

家康公の墓所参拝 HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

日光東照宮って、よく考えたら徳川家康公の墓所だと知ってはいるけど、実際に行くと墓所への参拝をしない人も結構いるようです。
僕も、実は以前こちらに来た際にはそれに気づかずに本殿参拝で終わりにしていました。
ということで、今回は家康公の墓所参りです。

まず、墓所へは有名な眠り猫の門の下をくぐって登っていきます。
猫が眠っていても良いような太平の世にしたい、という寓意がこもっているらしい(これもよそのガイドさん説明の盗み聞き)。

気付かないとその凄さが分からない、墓所までの階段の手すり。
基台と柱と手すりが全て一体の造りで継ぎ目なし。つまり、全て掘りぬいて作った一枚岩から出来ています。

石段も全て一本造り。しかも石の品質高し。左側の石垣もぴっちり隙間がありません。こういうところのチェックが史跡めぐりの楽しさです。
どれほど、家康公があの当時神格化されたのかが垣間見れます。
しかし、結構登らされるよ。ううう

上の鳥居をくぐってもう少し登るとこちらの墓所の門にたどり着きます。

そして、この場所が家康公が眠る墓標。あえて暗めの露出にて。
ここに!あの家康公が葬られているということを考えると、歴史ファンとしては想像が膨らんで感慨深いものがあります。


しかし、東照宮ってちょっとミーハーなイメージの観光地だけど、なかなか大したもんです。結構好きな場所。
また来ようかと思ってます。

ちなみに、東照宮から今市方面に向かったところにある蕎麦屋 報徳庵。ここ、マジで美味かったっす。
二宮金次郎の額がたくさんあったけど、この人の偉大さがいまだに分かっていない俺って・・・・・





2020年1月3日金曜日

2020年 日光東照宮より年賀 HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

みなさん
明けましておめでとうございます。今年も良い年にしたいですね。

このお正月は日光東照宮からの写真をアップしていきます。実は行ったのは年末だったのですが、ドタバタしたまま年が明けてしまったため、そこはご承知おきください。

ところで、今回知ったのが、この東照宮は東京スカイツリーと同じ高さ(634m)にあるんですって。そりゃあ、寒いわけだ。ビリビリと冷えます。

まず、表門をくぐるとすぐ左には有名な「三猿」がお出迎え。ここの彫刻はストーリーになっているようですね。別グループのガイドさんの説明を横で聞いていてなるほど、と得心しました。

いよいよ陽明門ですが、まずは左右に伸びる回廊の素晴らしさよ。
国宝!です。

そしてこれが国宝 陽明門。平成25年から31年までの修繕を終え、唖然とするほどの輝きを纏っています。