京都大原三千院♪。有名な曲とフレーズですがそこから後ろを全く歌えないという珍しい歌です。でもですね、ずっとこの曲と三千院という場所に惹かれ続けていたのは本当です。
今回、延暦寺から足を延ばしてやってきました三千院。恋に疲れた男が一人で来ました。
初めての三千院ですが、良いところですね、ここ。写真が好きな方は是非どうぞ。
しかし、ここに来るのに、京都駅からバスで一時間以上。いや、遠いわ、ホント。
バス停から三千院までは、下のようなすごく雰囲気の良い小道を登っていきますが、前からは多くの手をつないだアベック(古!)が幸せそうに降りてくるんですね。
これはどうしたことか、と思ったのですが、確かに彼女と一緒に来ると、帰り道は幸せいっぱいに手をつないでしまうだろうな、という雰囲気の場所です。
とにかくこちら、お庭が素晴らしい。
お茶を頂きながらゆっくりと庭を鑑賞できる場所です。
観光地で観光客は絶対写してはダメ。
写して良いのは、掃除のおじさんだけだ、というのは「Photgrapher's Eye」のマイケル・フリーマン先生の金言でしたね。
僕はこの本の構図理論の影響を大きく受けています。それを実現できているかどうかはまあ、あれですが。
有名な、往生極楽院(すごい名前だな、しかし)。観光客だらけだったので、ここでは少し違う角度で挑戦してます。
K-1は5軸手振れ補正が付いているので、手持ち撮影で滝の流れの撮影もぶれずに撮れます。高感度である、というのも合わせて、暗い場所での撮影が本当に楽です。
彼岸花。きれいな花ですね。
これはちょっと特殊な花で、写し方によってはこの花独特の浮かび上がり方を見せてくれます。
帰り道も良い雰囲気の小道を帰ります。薄暗くなってきたので、より気分が盛り上がります。
京都駅まで戻ってきました。
本日、出張の前入りで自費にて京都に泊まり、明日から仕事、という絵面。大体出張って足が出るんで、最近は出張なんて好きじゃないんですよね。もう開き直って自腹で楽しみますが。
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