そして、向こう側の高い山が普賢岳。大惨事となった火砕流はあの向こう側の島原方面へ襲いました。
そんな災害もあった雲仙ですが、今はひたすらに美しいです。
C-PLフィルターを付けて、美しい海を撮ります。
水面を撮るときにはやはりC-PLフィルターが必須です。って、いつも言っていますが。
こちらが今回宿泊した雲仙の福田屋。
雲仙地獄から歩いて10分ぐらいの距離にあります。
内装のセンスも結構良かったのですが、温泉、サービス、食事というところ無しの素晴らしい旅館でした。しかも料金は1万円がらみ。安い。
雲仙方面に行かれる方がいらっしゃったら、ここは間違いなくお勧め旅館です。
夜はアワビの踊り食いなども。なかなかかわいそうなので、すぐにひっくり返して臨終させてあげましたが、この値段で活けアワビとはあまり無いです。朝食も含め、食事は本当に美味しかった!すごい、ここ。
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