花冷えというか、寒くはあったのですが、逆にクリアな空気感がとても気持ち良かったです。もはや花粉も終わりなのか、個人的にほとんどつらくもなかったし。
今回は、smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedを中心に写していますが、上のポートレートだけはHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWです。やはり、素晴らしい写りをしますね。このレンズは無条件で脱帽なすごさがあります。
今回、桜の新宿御苑なんてすごく混むだろうから朝一で着くように出発したんですが、9時前には大行列。いや、まいったな、と思ったんですが、中に入るとまだまだ閑散とした感じでした。とにかく広大な敷地なんで朝一だったらこんな感じでまだ人のいない写真が撮れます。お昼を過ぎるとすごいことになってました。
下から根がつくしのように生えています。
この時間帯の気持ち良さは半端なし。
smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedというのはペンタックスのラスボスレンズと言われていますが、きちんと画角がハマると素晴らしい描写をみせてくれます。下の写真のような奥行き感と迫力は、広角レンズ(K-1に取り付ければ)とは思えないですね。
下の写真は「言の葉の庭」で有名になった画角ですが、良い感じですね。ちょうど外人さんが傘をさしてくれて、便乗させてもらってます。
ちなみに今回持って行ったレンズは、
・smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited
・HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW
・smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited
という最強の単焦点トリオです。すごいですね。すごいでしょ?
ペンタキシャンになったからには、この辺のレンズは是非とも揃えておきたいところです。なかなか身震いする描写力のレンズたちです。
今回の特集はしばらく続きます。
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