東京ビッグサイトという巨大展示会場にてナノテク展という催しがあったので仕事の一環で行ってきました。ま、それはどうでも良いのですが、この近辺はなかなか写しごたえのあるところです。最近ブログにもたまに登場している、ペンタックスにハマった友人もこの展示会に出展してるということで展示会終了後に待ち合わせをして一緒に撮影を行いました。
まずは、夕陽を正面から受けて赤銅色に輝くモニュメント的な会議棟。
このHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRという大三元標準レンズは、やはりズームができるので扱いやすい。バシッと撮りたい画角にすることができます。まー、当たり前のこと書いてますが。
最近単焦点を使ってばかりなので、こういう標準ズームを使うと改めてその便利さに感心したりするのです。
しかし、真正面から夕陽を入れても、びくともしませんね、このレンズ。全てが茜色に染まる、すごい夕焼けです。
副題 「どうして、ペンタックスのレンズは凄い写真が撮れるのか?」
横浜在住のマスター黒野です。
副題の通り、僕が大好きなペンタックスカメラ(K-1)とそのレンズを使ってどれだけ人の心に届くすごい写真が撮れるのか、ということに挑戦し続けています。
コメントは大歓迎。少しやる気が出てきます。
なお、本サイトはリンクフリーですが、著作権は放棄していません。写真検索は定期的に行っております。
もし、写真の盗用が発覚した場合の僕の対応はこちらに書いてあります。悪質な盗用(特に人物写真)には訴訟で対応いたします。→ http://masterkurono.blogspot.com/2018/02/blog-post_25.html
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2019年1月31日木曜日
2019年1月27日日曜日
この加湿器サイコー! HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW
この冬、乾燥肌、乾燥喉に苦しむ皆様、いかがお過ごしでしょうか。
僕は最近、あまりに乾燥する空気に、夜 喉がカサッカサに乾いてうまく眠れない日々が続いていました。
もう我慢できん、と初めてこの加湿器を買ったのですが、すごく良いです。感動しました。何が良いって、
・静か
・安い(約5000円)
・上からたっぷり給水ができる
・デザインがシンプルでおしゃれ
この大量の水蒸気。
あー、潤うわ。
僕は最近、あまりに乾燥する空気に、夜 喉がカサッカサに乾いてうまく眠れない日々が続いていました。
もう我慢できん、と初めてこの加湿器を買ったのですが、すごく良いです。感動しました。何が良いって、
・静か
・安い(約5000円)
・上からたっぷり給水ができる
・デザインがシンプルでおしゃれ
この大量の水蒸気。
あー、潤うわ。
2019年1月24日木曜日
地震が来る前に、最低限の準備はこれ
そろそろ南海トラフ地震が近づいてきたという話も信ぴょう性を増してきておりますので、僕が仙台で東日本大震災の被害をまともに受けた経験など思い出したので書きます。
僕は東日本大震災の時に仙台へ単身赴任中でした。
あれほどの災害だとインフラは完全にダメになるのですが、停電はしょうがないとしても困るのは水です。
特にトイレをどう流そう・・・となりますね。家庭のトイレが2日も流れないとどうなるか、想像してみてください。
実は、そうなってもふんだんに水を入手できるところがあります。学校のプールです。
そこでバケツで水を持ち帰りましょう。もしくは、学校でそのまま用を足してバケツで水を流せば良いかと思います。
2019年1月17日木曜日
超望遠で撮る横浜夜景と愛車 TAMRON SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACRO
この寒いのに、夜景を撮るなんて物好きですよね。
しかし、寒いからこそクリアに見える何かがそこにあるはず、という思いを込めて現場に行く僕がいます。なんつって。
横浜に住んでると、それほど遠くに行かなくても夜景のきれいな場所があるのが助かります。
しかし、寒いからこそクリアに見える何かがそこにあるはず、という思いを込めて現場に行く僕がいます。なんつって。
横浜に住んでると、それほど遠くに行かなくても夜景のきれいな場所があるのが助かります。
2019年1月8日火曜日
このレンズでしか写せない描写がある HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW レビュー
本当に良いレンズで写真を写すと、たくさんのサムネイル画像の中から、
「おお! これは、あのレンズで写したものだ!」
と明らかに浮かび上がってくる写真があります。
このレンズ、間違いなくそう言ったレンズの筆頭であるといえます。
この、F1.4という化け物のような明るさを持ったレンズですが、まずはF=8程度に絞った山岳写真からの掲載から始まります。あえて絞ってこそ、このレンズの迫力が伝わるものとして捉えました。
「おお! これは、あのレンズで写したものだ!」
と明らかに浮かび上がってくる写真があります。
このレンズ、間違いなくそう言ったレンズの筆頭であるといえます。
この、F1.4という化け物のような明るさを持ったレンズですが、まずはF=8程度に絞った山岳写真からの掲載から始まります。あえて絞ってこそ、このレンズの迫力が伝わるものとして捉えました。
2019年1月4日金曜日
HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWでのポートレートは反則級か?
前回に引き続き、クリステルさんのポートレートです。
あれからつらつらと考えましたが、このHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWで撮るポートレートって、何が特殊かというとやはりF値1.4という化け物みたいな明るさにあるのでしょう。反則級とも言えます。
つまり、F1.4なんていうと、その焦点深度は浅ーーい。これまで持っているレンズからは想像を絶してます。だからこそ、ピントの厳密さにはこだわるし、前回のスッタモンダはそのためでもあったのです。
これまで、ポートレートでの神レンズはsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedだ、とかって散々書いてきましたが、それと比べてどうなんだよ?って思いますよね。それについて書いてみようと思います。
あれからつらつらと考えましたが、このHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWで撮るポートレートって、何が特殊かというとやはりF値1.4という化け物みたいな明るさにあるのでしょう。反則級とも言えます。
つまり、F1.4なんていうと、その焦点深度は浅ーーい。これまで持っているレンズからは想像を絶してます。だからこそ、ピントの厳密さにはこだわるし、前回のスッタモンダはそのためでもあったのです。
これまで、ポートレートでの神レンズはsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedだ、とかって散々書いてきましたが、それと比べてどうなんだよ?って思いますよね。それについて書いてみようと思います。
2019年1月1日火曜日
新年は HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWのポートレートの実力を試す
新年あけましておめでとうございます。
去年新しく買った待望のHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWですが、まあ色々とピント問題でスッタモンダしました。これほど焦点深度が浅い明るいレンズは、mm単位でピントが安定的に合わないと意味がないからです。
しかし何度かのやり取りの末、ピント問題は完璧に直ってきて、ついにポートレートでの使用の本格デビューです。モデルはやっと撮影予定を合わせてもらえたお忙しいクリステルさん。
今回、ポートレートを撮ってみて、とてつもないこのレンズの実力に打ちのめされました。これはもう、新時代のスターレンズがどれほどのものかという指針がはっきりと示されています。ピントが安定的にドンピシャで合うようになったので(手前側の瞳に注目)、そのピントが合っている場所とそれ以外の美しいボケの領域との対比が息を呑むようです。
去年新しく買った待望のHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWですが、まあ色々とピント問題でスッタモンダしました。これほど焦点深度が浅い明るいレンズは、mm単位でピントが安定的に合わないと意味がないからです。
しかし何度かのやり取りの末、ピント問題は完璧に直ってきて、ついにポートレートでの使用の本格デビューです。モデルはやっと撮影予定を合わせてもらえたお忙しいクリステルさん。
今回、ポートレートを撮ってみて、とてつもないこのレンズの実力に打ちのめされました。これはもう、新時代のスターレンズがどれほどのものかという指針がはっきりと示されています。ピントが安定的にドンピシャで合うようになったので(手前側の瞳に注目)、そのピントが合っている場所とそれ以外の美しいボケの領域との対比が息を呑むようです。
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