明け方から河口湖にスタンバったものの、富士山は雲に隠れて出てきません。
ここは富士山から視点を変えて、タングステンのWBで湖畔に差し込む朝日を撮ることにします。
TAMRON SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACRO
やはり、超望遠レンズってのは良いですねえ。確かに重くてかさばるけど、撮ってて楽しいんですよね。ドヤ顔もできるし。いや、別にしませんけどね。
ドヤ顔と言えば、HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWを以前お借りした時のオラついた佇まいにはビビりましたね。あれ、欲しいなあ。でもそれは欲張り過ぎかなあ、とか。
さて、最終日なので河口湖から横浜までの帰路につくのですが、遠回りの田貫湖、白糸の滝方面から富士市を目指して富士山を反時計回りで帰ることにしました。
まずは田貫湖。こちらは初めての湖なんだけど、何気に富士の良い写真が撮られている場所。ずっと寄ってみたかったところです。
いやー、良い景色ですね。こんな湖にこれまで来ていなかったなんて、もったいなや。この高台に来てから、やっとこさ本日の富士が顔を出してくれました。
HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRの使い勝手と写りの良さはやはり重宝します。こんな広角にするのもズームリングを回すだけです(単焦点をメインに使い始めると、こういう感想を抱いたりしますww)。
田貫湖と言えばこの桟橋の場所ですね。
しかも、おっさん、ええとこおるやんけ~(と似非大阪弁を使いたい)。
ここでは桟橋上の人物をどう撮るか、というのが勝負になります。
雲の感じが良かったので、広角にしてみました。結構良い感じの広角になりますよね、このレンズ。上の写真を広角に簡単にできるのもHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRの良いところ。
さて、次回は白糸の滝、です。大昔来た時の印象よりも良いところでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿