2018年11月18日日曜日

白糸の滝にかかる虹三昧 HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

K-1とペンタックスレンズにハマりまくった友人がですね、本日HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRを買ったぜ~!ウェーイ!と報告してきました。僕と一緒に行動する中で、D FA 15-30mm の素晴らしさ、使い勝手の良さに改めて感動した上での購買です。
ホント、カメラハマり始めの一番楽しい時期ですよね(って、実は彼、フィルム時代に相当やりこなしたクチ)。とは言え、デジタルはこれから。こっちもレンズがこれから来るウキウキ感を思い出してうれしくなりました。
その彼と前回行った富士五湖旅行で、白糸の滝にも立ち寄ったのですが、これがもうあなた、素晴らしいシチュエーションでしたよ。とにかく晴れてですね、今回の旅行で一番大好きな写真が撮れました。滝に虹がかかっているのが分かりますかね?
今回は全てHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRにて撮影しています。やはり、使いやすくて素晴らしい描写のレンズです。
偶然ですが、この時間は真正面から日光が当たるもんで、虹のかかる白糸の滝を撮り放題でした。
 ところで、こうして虹を撮るなら、C-PLフィルターは必需品ですよね。
HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRって、その口径が82㎜とありえない大きさなので、C-PLフィルターもそれなりの値段になります、が、揃えないという選択肢もない、というのがカメラ道の悲しき性。

この白糸の滝って、横浜に移り住んでしばらくしたころ(25年ぐらい前)に一度来たことがあるんだけど、そのころよりもずっと良い印象だった。どうしてだろ?遊歩道は新しく整備されていたから?一枚目の写真を撮った場所は昔なかったような気がしたんだけどなあ。どでしょ?

下の写真はPLフィルターを適正な角度にして、正面から日光の入射する滝を写しています。きれいに虹がでてくれましたね。

その後ろを振り返った景色がこちら。紅葉が見頃です。ここでもPLフィルターがしっとりと落ち着いた佇まいに仕上げてくれています。フィルターがないと、手前側の川面は真っ白でした。

最後に、一番虹を捉えた写真。
思わずニンマリです。


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