が、幸い?妻はチケットを売り払うこともなく家族そろっての小田さんコンサートです。当日の席はステージを右側から見るS席アリーナで、事前販売にて抽選で当たった席にしてはまあまあかと。
以下は、小田さんに興味ある人だけどうぞ。僕の日記みたいなもんです。
以下に、当日のセットリストとカッコ内に僕の感想を入れておきます。
喉が温まって声が出るようになってきたぞ。「君が好き!」 トークも大盛り上がり)
この辺りまで小田さん声の調子悪し。ツアーでやっとここまでたどり着いた満身創痍の小田さん。大丈夫かなあ・・・)
5. 愛の唄(僕が中二病のころ、これを弾き語りしてたなあ・・・と思い出したりして)
「あ、間違えちゃった!!」と中断、大爆笑w)
7. 秋の気配(キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!横浜の代表曲。これを生の弾き語りで聴けるこの幸せよ。いつも身震いするオフコース時代初期の渾身の傑作)
あと数mだった)
一番観客が迷っていた曲w)
みんな大合唱)
アンコール
27. またたく星に願いを(多くのバルーンが会場中を飛び回り、大盛り上がり。僕もバルーンに触れたぜ)
28. ダイジョウブ
30. やさしい夜
「ここで発表があります」と神妙な面持ち。おいおい、引退とか言い出すのではと会場固唾を飲むが、「あまりに会場に来れなかった人が多過ぎたので、来年春に追加コンサートやります」とのこと。大歓声。「今日来た方はあまり来ないで、来れなかった方に譲ってあげてください」って。あはは・・・
31. また会える日まで
普通はここで確実に終わるところなのですが、最終日ということもあり小田さんをステージから帰さない大歓声と拍手とアンコール。小田さんも、「ま、最終日だし」という感じでメンバーとその場で打ち合わせて決めた曲がこちら。
あれから2日経っての感想。
71歳ですよ、小田さん。そんな老人の入り口ともいえる人が3時間半近く一人であのハイトーンで歌い、広い会場を走り回り、観客の一人一人と向き合い、観客への感謝と愛を全身で行動を以て表現し、限界を超えるところを見せられると、
「人はここまでできるものなんだ。」
と、感嘆したという陳腐な言葉では言い表せない感動を全ての人に与えたと思います。
これまで小田さんにはやや批判的だった妻も、翌日コンサートの感想を話しながら涙ぐんでいました。曲に、というよりは小田さんの生き様に感動したようです。
あんなふうに人は生きることができる。それを目の前で証明してくれました。2日経っても感動が尾を引いていて、小田さんの曲を電車で聴いていると小田さんの生き様を思い出して涙ぐみそうになってやばいです。バカみたいっすね。
喉が温まって声が出るようになってきたぞ。「君が好き!」 トークも大盛り上がり)
この辺りまで小田さん声の調子悪し。ツアーでやっとここまでたどり着いた満身創痍の小田さん。大丈夫かなあ・・・)
5. 愛の唄(僕が中二病のころ、これを弾き語りしてたなあ・・・と思い出したりして)
「あ、間違えちゃった!!」と中断、大爆笑w)
あと数mだった)
一番観客が迷っていた曲w)
みんな大合唱)
27. またたく星に願いを(多くのバルーンが会場中を飛び回り、大盛り上がり。僕もバルーンに触れたぜ)
28. ダイジョウブ
30. やさしい夜
「ここで発表があります」と神妙な面持ち。おいおい、引退とか言い出すのではと会場固唾を飲むが、「あまりに会場に来れなかった人が多過ぎたので、来年春に追加コンサートやります」とのこと。大歓声。「今日来た方はあまり来ないで、来れなかった方に譲ってあげてください」って。あはは・・・
31. また会える日まで
あれから2日経っての感想。
71歳ですよ、小田さん。そんな老人の入り口ともいえる人が3時間半近く一人であのハイトーンで歌い、広い会場を走り回り、観客の一人一人と向き合い、観客への感謝と愛を全身で行動を以て表現し、限界を超えるところを見せられると、
「人はここまでできるものなんだ。」
と、感嘆したという陳腐な言葉では言い表せない感動を全ての人に与えたと思います。
これまで小田さんにはやや批判的だった妻も、翌日コンサートの感想を話しながら涙ぐんでいました。曲に、というよりは小田さんの生き様に感動したようです。
あんなふうに人は生きることができる。それを目の前で証明してくれました。2日経っても感動が尾を引いていて、小田さんの曲を電車で聴いていると小田さんの生き様を思い出して涙ぐみそうになってやばいです。バカみたいっすね。
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