「そんな高級レンズなんか買う気無いし、興味もないよ」
って人にはスンマセン。長期に借りられているとはいえ、それでも有期なんでね。その期間内にこのレンズはしゃぶりつくすぞ、と。こちらの都合でこのブログは進みます。エンヤコラ。
春先の横浜の夕暮れ。こればかりは体験した人じゃないとその空気感は分からないと思います。独特の港の匂いが気持ち良いね。それを表したかった写真が下です。
「そうそう、横浜ってこれだよな」
って思ってくれる人が少しでもいれば、この写真は成功です。
ところで、超望遠レンズを用いた結構なパンフォーカスだって気づきました?
薄暗い夕暮れ時に、これはちょっと工夫しました。
先日も書いたように、このレンズの特徴はその発色です。別にこれらの写真はRAW現像で色スライダーをガーッと上げたものではありません。
今、横浜市は花に注力しているため、美しい街ですよ。これからの季節、5月初旬以降はバラがすごいことになると思います。皆さん、行かないとね。
ゴーストをきれいに出したいならば、絞りは絞る方が良さそうですね(これはきちんと検証した結果のものではなく、雑談と思ってください)。下の写真はF8です。開放にすると、ほとんど消えちゃいました。
って、この内容って突っ込みどころですよね。レンズ評論界では、ゴーストを消したいってのが一般的なんですよね?僕はきれいにゴーストが出ると結構好うれしくなる人なんだけどね。しかし、きれいに出たなあ。
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