2018年1月24日水曜日

写真に題名を付ける重要性 (PENTAX K-1)

ところで最近、僕がブログにアップする写真には、できるだけ題名をつけてみようかな、と思い始めています。フォトコンに出品するにしても、題名によって賞がもらえたりもらえなかったりしますからね。そういう練習を日ごろからしておくのも必要でしょう。

しかし、題名を付けるというのは、写真を撮るのとはまた別の感性や能力が必要になるので、ちと恥ずかしいな、と思わなくもないです。例えば、以下のような写真と題名だとどうでしょう?

「紺碧」

そのまんまか~い!
と突っ込みたくなりましたか、そうですか。
でも僕は、写真の能力以上に文才が無いので、あまりひねり過ぎず、てらい過ぎないことを念頭に題名を付けていくのが良いのだろうな、と思ってます。
上の写真に
「エーゲ海に捧ぐブルードーム 女は海」
などとやると、なんだかもう分からなくなります。

上の写真はHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WRで撮ってます。一応、レンズ告知はお約束と言うことで。風景写真ではすごい実力ですよ、相変わらず。

2 件のコメント:

  1. 師匠! 拙ブログの紹介、ありがとうございました。これを機に今まで以上に精進し写真道に邁進して参ります。笑
    ところで、師匠の写真にわたくしが題名をつけると「エーゲ海の新宿二丁目の光と陰」ってところです。ミコノス島ってそういうところらしいですよん。

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    1. お疲れ様です。
      しかし、ニックさんが僕以上に文才がなさそうだ、ということも分かりましたw
      ちなみにここはサントリーニ島です。

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