ヨコハマ散歩第三弾だけど、今見返してもこのレンズの味わいと言うのは素晴らしく深い。
まずF1.4というとんでもなく明るいレンズなので、下のような暗い階段の一角も良い感じだ。
F1.4の開放で写すと、とにかく焦点深度が浅くなりすぎるため、花を写す時にはどこを写すというはっきりとした目標がなければ、なんのこっちゃという写真になりがちなので注意が必要でもある。そういう意味で、難しいレンズ、といえばそう言える。
副題 「どうして、ペンタックスのレンズは凄い写真が撮れるのか?」
横浜在住のマスター黒野です。
副題の通り、僕が大好きなペンタックスカメラ(K-1)とそのレンズを使ってどれだけ人の心に届くすごい写真が撮れるのか、ということに挑戦し続けています。
コメントは大歓迎。少しやる気が出てきます。
なお、本サイトはリンクフリーですが、著作権は放棄していません。写真検索は定期的に行っております。
もし、写真の盗用が発覚した場合の僕の対応はこちらに書いてあります。悪質な盗用(特に人物写真)には訴訟で対応いたします。→ http://masterkurono.blogspot.com/2018/02/blog-post_25.html
ヨコハマ散歩第三弾だけど、今見返してもこのレンズの味わいと言うのは素晴らしく深い。
まずF1.4というとんでもなく明るいレンズなので、下のような暗い階段の一角も良い感じだ。
F1.4の開放で写すと、とにかく焦点深度が浅くなりすぎるため、花を写す時にはどこを写すというはっきりとした目標がなければ、なんのこっちゃという写真になりがちなので注意が必要でもある。そういう意味で、難しいレンズ、といえばそう言える。
HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW。
このレンズは本当に良い単焦点レンズだと思う。
まずはその品質の所有欲を満たしてくれる感じがハンパないのだ。
ちなみにここは、大さん橋付近の角打ち飲み屋。さすがにこの昼間から飲む人はいなくて、店主は暇そーだった。
レンズの格好良さも断トツだけど、撮れる写真の絵面がまたグッとくるのだ。
こういう何気ない写真が、とにかくハマる。
そろそろ年末が近づいて、有給休暇を取っていない人は残りの休日数を数えているのではないだろうか。
僕は、個人情報を書くと、年末までにあと6日休みを取らなければ、残りは捨てることになるという計算だ。これは結構きつい、よね。
とりあえず、本日月曜日は仕事が少なそうだと先週末に分かったため急いで休暇申請をして、そのまま休みに入った次第だ。
思いついたままの適当な休日なので、いかんせんやることがないし、計画もない。そんな時、僕の友達(PENTAX K-1)が連れ添ってくれて、僕と遊んでくれるのだった。カメラが友達って良いねって、こういう日に実感するのだった。
しかも、今回K-1に取り付けて持ち出したレンズは、PENTAXの中でも最高峰に近いと思っているHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWという皇帝レンズと勝手に名付けているあれだ。
以前、北海道の洞爺湖にてポートレート撮影したLinさんですが、どうやらYouTuberとしてデビューしたようです。
いや、可愛いですね。あの日を思い出します。
では皆さん、チャンネル登録、お願いします(笑)。
苫小牧から仙台までのフェリーが台風で欠航し、青森からずっと車で東北道を南下し、途中の長者ヶ原SAで車内泊。
さらに南下して横浜を目指していたのだが、まだ特別休暇は残っていてそのまま戻るのは癪なので、福島の温泉に1泊することにした。その途中での写真などをアップして、この北海道旅行の最後としたい。
ここは宮城県山中の長老湖。午前中ではホテルにチェックインできないので、寄り道をしながらゆっくりと向かったのだ。