そろそろ年末が近づいて、有給休暇を取っていない人は残りの休日数を数えているのではないだろうか。
僕は、個人情報を書くと、年末までにあと6日休みを取らなければ、残りは捨てることになるという計算だ。これは結構きつい、よね。
とりあえず、本日月曜日は仕事が少なそうだと先週末に分かったため急いで休暇申請をして、そのまま休みに入った次第だ。
思いついたままの適当な休日なので、いかんせんやることがないし、計画もない。そんな時、僕の友達(PENTAX K-1)が連れ添ってくれて、僕と遊んでくれるのだった。カメラが友達って良いねって、こういう日に実感するのだった。
しかも、今回K-1に取り付けて持ち出したレンズは、PENTAXの中でも最高峰に近いと思っているHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWという皇帝レンズと勝手に名付けているあれだ。
このレンズ、僕が勝手に皇帝レンズと名付けているだけあり、実に奥深い写りを示し、開放でもピントが合っているところはどこまでもカッチリ写り、それ以外は遠景でもきれいにボケる。
更に、このレンズで近景を撮影すると、独特の迫力を持つ。
くっきりとした立体感を持つレンズなので、厚みのある写真にする狙いに向いていると思う。
このレンズについて語り始めると熱くなってしまうのだが、PENTAXの、特にK-1を持っている諸兄で、このレンズを持っていないってのはないわ~、という一言しかない。
(続く)
0 件のコメント:
コメントを投稿