一日中乗馬を存分にする。これが今回の前半の主目的だった。
しかし前日は生憎の雨で、僕の晴れ男パワーもなまくらになったかと思われたものの、当日は曇りとなり、絶好の乗馬日和。
(晴れならば写真映えはするけど、暑すぎてとても1日中乗ってられない)
出発前に乗馬のレクチャーを受け、まずは始めの休憩地点まで熊笹の海をクルーズする。なんて気持ち良いんだ。
これが今回お世話になった北斗君。おとなしい子だが、やや自分勝手な道を行こうとするのが難点。小走りになった時も結構揺れてきつかった。
帰り道の休憩ポイントでは、他の半日コースの方たちが休憩していた。
10年前にこちらで半日コースを体験したけど、これだとやっと慣れた頃に帰ることになるので物足りないのだ。
1日コースで17300円。町営だから安い。自分で手綱を操って一日中乗馬できるなんて、本当に最高な体験となるので、是非お勧めなスポットだ。
こちらが阿寒湖にあるアイヌコタン。アイヌに興味がある人は是非立ち寄るべきスポット。
お土産としてはやはり鮭を加えた熊の木彫りだろう。親戚の家に必ず1つはあったあれだ。そういえば、うちの実家にもあったな、と。
阿寒湖のマリモは写せなかったものの、C-PLフィルターを取り付けると空と湖面がやはりきれいになる。このレンズはHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRなのだが、フィルター径は82mm。とにかく大きいのだ。が、やはり必須だなと理解して頂けるかと。
ちなみにこちらでは、エゾリスを間近で見ることができる。かわいいね、しかし。
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