2020年7月18日土曜日

「これからのPENTAXカメラが大切にしていくこと」 光学ファインダーへのこだわり!!

PENTAXさん!
ついに宣言してくれましたね。

ペンタックスは、これからも光学ファインダーにこだわり続けます宣言

この動画は是非ご覧になってください。
PENTAXカメラを使っていることを誇りに思えますよ。

僕は以前PENTAXに対し、光学ファインダーにこだわったブランドを確立して欲しいという要望をこちらの記事で書きました。
この記事は結構評判良く、賛同者も多数でした。この記事をPENTAXの中の人がご覧になったのかどうかは知りませんが、ついにそれを高らかに宣言してくれましたよ。
僕はうれしい。そしてPENTAXカメラを使っていることを誇りに思いました。



まあ、ミラーレスについてはっきり言わせてもらうとですね、あんなに大きなカメラとレンズなのにミラーレスって・・・・、家電製品かよ、というのが僕が感じてるミラーレス機への偏見(個人の感想です)。
そら、ミラーレスって性能は良いかもしれないけど、こんなに重たいものを持ち歩く趣味の世界なんだから、ペンタプリズムを使った感性の世界こそが本来あるべき姿だろう、と思うわけです。
僕は昔エントリークラスのミラーレスカメラを使っていましたが、初めて一眼レフカメラを手に入れて、その光学ファインダーをのぞいた時の感動。上の動画を見て、その時の感動を思い出しました。
そうですよね、皆さん。高価で美しいレンズを通り、ペンタプリズムを通った光を直接目で見て撮る。これこそが感性を刺激される趣味の世界ってもんさ。
女性を写す時も、しっかり自分の目で直接見て、モデルと気持ちを触れ合いながら撮影したいものである。

そんなこんなで、CもNもSに引きずられて、ミラーレス機だけになんねーかなあ、というのが僕の願望。それなら、PENTAXは一眼レフの王者だ。ま、んなことは無いか。
とにかく、PENTAXまでそんな「技術」に引きずられることは無いですよ。それが言いたいこと。


最後に、今回の動画で宣言されていた5つのステートメントをご紹介します。
うん、そうだよな。こういうのが僕らがPENTAXに求めるブランド、だと思う。ペンタプリズムにこだわり、FAリミテッドレンズにこだわり、対候性にこだわったPENTAXに今後も期待しています。

・写真が好きだからカメラを造る
・対話するように撮れるカメラを理想とする
・撮影プロセスまで愉しめるカメラにこだわる
・数値では測れない領域まで挑む
・ユーザーの「写真体験」を資産とする


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