ｷﾀ━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━!! ペンタックス「とっておきフォトコンテスト」 賞品・・・・

先日、ペンタックスのフォトコンで入選した～！と晴れがましく報告しましたが、賞品をＧＲ２でももらえるのかと思って大喜びしたわけです。
まあさすがにＧＲ２なんつってないだろうな、とは思ってましたが、本日配送されてきましたよ、ペンタックスから！賞品が。
それが、こちら！　ジャジャン！

箱根駅伝 往路優勝トロフィー（金指勝悦氏のワイングラス）ゲットーー！！ smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

先日、箱根に旅行に行ったことをアップしました。
箱根の有名な伝統工芸品と言えば寄木細工があります。
この箱根の寄せ木細工の世界で名人と言えば金指勝悦（かなざしかつひろ）氏であり、その名声は箱根駅伝　往路優勝トロフィーを作っておられる、といえばどれほどのものかが分かると思います。箱根駅伝ファンの人であれば、
「ああ！　あれか！」
と気づくはず。
寄木細工というと、様々な種類の木を組み合わせて無垢のブロックで模様を作り、薄くスライスして製品に貼り付ける、というものが主流ですが、この金指さんの作品はその無垢のブロックをろくろで削り出して作るという非常に贅沢で希少性の高いものです。
したがって、金指さんの作品を扱っている店でも大作は１，２年に一度しか作品が流通してこないという状況。しかもご高齢らしく、最近はあまり大作はないとのこと。
そんな金指寄木細工の作品が、芦ノ湖そばの一茶というお店にありました。しかも、もう作るのをやめたという宣言のワイングラスです。これは、上記リンクのトロフィーにも似たものがあり、どれほどのレベルの作品なのか理解していただけるものと思います。もう二度と手に入らないかも、と思ってしまえば、ちょっと高くても買わざるを得ませんでした。

娘の大学合格祝いにイタリアン smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

資格や公務員試験などに実力のある大学の経済学部に1浪の末やっと入学できたので、先日は箱根に行ってお礼参りをし、今週末は、娘も大好きなイタリアン「ボッテガレガーロ」さんにて乾杯をしました。
こちらは横浜市営地下鉄の地味な駅　蒔田　の近くにあるこじんまりとしたイタリアンですが、出てくる料理は本格的です。特にピザやパンの生地などマスターの手作りで実に香り高くて感動します。
今回、smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedだけで料理を撮影してます。

箱根旅行2日目 岡田美術館 すっぽん料理

箱根2日目は雪。
いやもう、マジ寒いわ。
ということで？、やってきました岡田美術館。ここは小涌園ユネッサンの隣にある美術館で、本当に素晴らしい収蔵品が数多く観られます。あまりに凄すぎて、これらは本物か？と疑いたくなるような美術品ばかりです（もちろん本物でしょう）。まあとにかく、お宝鑑定団のファンならばあの番組でよく出てくる作者の名前の作品も多く、ものすごく分かりやすい美術品が多いです（ただし、2800円と入場料は高い、けど、それだけの価値のある美術館です）。
さて、この美術館は、入場するとこの贅沢な足湯に無料で入ることができます。目の前の風神君と雷神君を眺めながら。これがまた最高なんですね。
下の写真の右側が足湯です。

目の前にはこの大迫力の風神雷神。

箱根旅行1日目 箱根神社

娘の大学受験も無事に終わり、これは箱根神社にお礼参りに行かねばならんだろう、ということで行ってきました。1泊2日の旅。
旅、というほどのこともなく、保養所があるもんでとにかく箱根には頻繁に行ってます。
ＨＤ ＰＥＮＴＡＸ－Ｄ ＦＡ 24-70ｍｍ Ｆ2.8ＥＤ ＳＤＭ ＷＲにて写す乙女茶屋からの富士山。御殿場の町が下に見えてます。

酔って写真を写すってのはダメだね、しかし・・・・

娘の大学受験の試験がすべて終わり（まだすべての発表までされてないけど）、まあお疲れ様ということで、娘がずっと食べたくて我慢していたというおいしい焼き肉屋に連れて行ってやりました。
もちろん僕は肉を食べながらビールをしこたま飲み、酔ったままその近くの梅林のライトアップイベントに参加したわけですわ。
そういう時って、ホント気持ちが大きくなりますよね。俺はすごいライトアップ梅林が撮れるんだってな感じで。
しかし、翌朝写真をよく見ると、半分ほどがピンボケと手振れ。orz・・

以前から頻出の弟子1号の人が、撮った写真の評価を僕に頼んでくるんだけど、その人には
「ピンボケと手振れは親の仇。ＲＡＷ現像でも救えないのでどうしようもない。」
とさんざんアドバイスします。しかし、この夜は反省。
そのアドバイスは僕にこそしてやってくれ、ということです。

あまりにもひどいのは載せないですが（実は載せて自虐お笑いネタにしようと思ったのですが、ピンボケとかってやはり自分で見ていても腹立つので止めました）、この日の少しはマシなやつを今回は掲載します。

まあ、酔っている怖いもの知らずな勢いは感じますよね？（笑）
それぐらいかな、良いところは。

娘の受験顛末記（前）

先日も書きましたが、去年の現役時代の娘は国立理系を目指していました。ところが現役ではエライ失敗な受験となっちゃって、自分はその方向性じゃないんだ、と激しく気づいたらしく、浪人となってからは私立文系という180°？の方向転換を図ったわけです。そんなんで大丈夫なのか？って思いますよね？僕も思った。いやもう、ヤバいです。
でもまあ、比較的その大転換をスムーズに移行できたのは、英語だけはかなり得意だったからみたいです。また、
「本来は経済学部に行きたかったのだ！」
と気づいた娘にとって、これまでまじめに取り組んできた数学受験ができるというのも大きかった。つまり、新しく受験用に取り組むのは国語と小論文だけで良い、ということになります。

（今回、お子さんなどの大学受験に興味ある方だけご覧ください。写真に関するブログという内容からは逸脱してます）

ペンタックスに入選した僕の写真を観に、有楽町ビックカメラまで行ってきました。

まあ、題名そのままなのですが、東京へ外出した折に有楽町までわざわざ行ってきましたよ。ペンタックスのフォトコンで入選した僕の写真を観に。

ところであれです、

「以前入選した写真はこれだったっけ？」

とアップしたのは間違いでした。とりあえず応募しとこ、ってな感じで

アップした写真だったので、微妙に忘れてたです。すみません。

実際にはこれ。

この写真が、他の入選作品に交じって有楽町ビックカメラのペンタックス売り場で延々とスライドショーにて流されてました。

（他には、秋葉と梅田のヨドバシでも後一か月ぐらいはやってるみたいです）

50インチの４Ｋディスプレイなので、相当きれいな画質で、ちょっとエッヘンな気分。売り場のリコーから派遣された販売員の方に、

「これ、僕写したです。えへへｗ」

と言うと、すごく感謝され？ずっとこの写真ばかりの上映でした。

「こちらの写真は、みなさん感動していただけて、売り上げに貢献していただいてます。」

だって。

他の入選された方々も結構自分の作品の上映を観に、わざわざ来られているみたいです。みんなに上のセリフを言ってもらえてるんだろうなあ（笑）。

俺も物好きだなｗ、と思いつつも、やはりあまりあることじゃないのでうれしいものです。なんか、賞品があるのかないのかもまだ分からないんだけど・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　面白いと思われたら、ブログの励みになりますのでボチッとな、とお願いいたします。↓

ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか？」です。

にほんブログ村