2016年12月9日金曜日

TAMRON SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACROで撮る横浜ポートレート

やはりこのTAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACROって、撮っていて快感が走るレンズです。
「スゲーレンズで俺は撮ってるんだー!」
という非日常感、ですねw。
ただし、腕も疲れる。

僕はこのK-1というフルサイズカメラを持つまで、デカいレンズが嫌いでした。というか、これまでデカいレンズを持つという素晴らしさに想像が至らなかったのでしょう。しかし、K-1というまあそれなりにデカいカメラを持つと、不思議なことにデカいレンズが苦にならなくなるんですね。いや、ホントに。

ということで、久しぶりにモデル1号を誘って横浜へ撮影しに来ました。
とはいえ、何やらこの日はやたら寒く、
「寒いからもう帰ろうよ」
と言われ、早々に撤収。

僕も彼女も寒さでこわばってノリも悪かったため、この写真以外あまり良い写真は撮れませんでした。
しかし、このSP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACROという超望遠は、上のように圧縮効果を強く出すことで魅力的な写真が撮れるんだな、ということを再認識。望遠レンズだから単に人物をアップで写せばよい、というものではなさそうでしたね(そういう写真はことごとくイマイチだった・・・)。そう考えると、やはりsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedのようにアップで写して素晴らしいレンズとは使い方が異なることを理解するって大事だと思います。

他にも圧縮効果を強く出した撮例を少し。





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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。
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