2016年12月15日木曜日

弟子3号の写真の上達が著しい

最近僕のことを何故か「師匠」呼んでくれる人が何人かいて、
(その割には彼らが僕のことを全然尊敬しているとは思えないのだが・・・w)
折角そう呼んでくれる自称僕の弟子の人たちには、できるだけ教えられることは伝えるようにしています。

その中でも全くの初心者から僕のことを師匠と呼び始めたSさん(弟子3号)は熱心で、最近すごく上達していると思うのであります。
この人は、特にモノクロームに感性が鋭いようで、僕も感心することしきりです。
例えば以下のような作品。カラーで紅葉を表すよりもそれ以上の色彩感を見る人の心の中に描き出すような作品だと思いました。
レンズはsmc PENTAX-D FA Macro 100mm F2.8 WRです。


下のレンズはHD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WRです。



もちろん、この人はカラーの作品も好きで、色々と写真を僕のところに送ってきます。例えばこんな感じ。
とても良いですね。
もう少し硬さが取れれば、すごく良い感性だと応援してます。

この人に、一番初めに
「絶対読んでおいた方が良い」
と勧めた本が以下です。
重要な基本テクニックのすべてが書かれていると言っても過言ではありません。


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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。

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