2016年12月2日金曜日

smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedで撮る平泉

今回の平泉への旅行では潔く、神レンズ姉妹smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedとsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedの2本しか持っていきませんでした。

ということで、先日smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedの方だけの写真をアップしたので、今回はsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedの方だけ。

まずは大日堂のご本尊から。
ちょっと左右の方々は新しめのまばゆさですが、中央の大日如来様は素晴らしくしぶいです。


この季節の東北は、本当にこれだけの柿を誰が食べるんだろうかというぐらいいたるところに柿が実ってます。これら、きちんと皆さん食べてるんでしょうかねえ?
この写真は柿に露光を合わせ、背景を暗く沈ませています。



これは中尊寺の経蔵です。
木立の向こうにピントを合わせれば、このレンズで深い立体感が出ます。

水面の向こうの紅葉。
アップされた写真のように圧縮されてしまうとその精細さは失われていますが、このK-1の細かい描写にsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedの立体感が合わさってます。これを原サイズで見ると説得力がありました。


屋根に紅葉が降り積もった弁天堂。
あえて解説は無しで。

毛越寺
この季節は、とにかくただっ広くて寒々しくてちょっと唖然として退散。
とりあえず、こんな感じでした。



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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。

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