いきなり刺激的な題名ですみません。
僕はペンタックスLOVEな人間なので、まあこのぐらいの題名は許してください。これも、smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedを先日買って、題名通りのことを痛感したからなんですね。
カメラブランドには、他にもCやNという素晴らしいカメラがあり、なぜそれらを選ばずペンタックスを選んで買ったのか、という明確な(胸を張って言える)選定理由が僕にはあるようでなかったのかもしれません。F2.8通しの大三元レンズやフルサイズボディや、いろんなことを比較したって、ライバルブランドよりも良いところもあるけど、場合によっては・・・・・。
だけど今、僕は胸を張って言えます。
「ペンタックスを選ぶ理由は、他のカメラブランドにはない神レンズ、FAリミテッドを使えるからだ」
と。
この神レンズ三姉妹と言われている31,43,77mmというFAリミテッドの市場での熱狂的な絶賛に、どうせブラッシーボだろw?と買いもせずにシニカルな評価をしていましたが、それはただの食わず嫌いでした。
もうね、まったく違う!全く違う写りをするので、撮影した写真を見て息をのむときがあります。
ペンタックスカメラを持っている人。是非、FAリミテッドを一本はゲットしましょう。これらを持っていないって、もったいないです。
やっとsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedにも慣れ(これ、フルサイズ用として使うとかなりの広角なのね。smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedのような写りを期待すると、思ったよりもかなり広角というそのギャップにしばらくは変な写真になります。でも広角として割り切ることでずいぶん慣れた)、行ってきました平泉 中尊寺。
その場の空気すら写し込むレンズ、って言われてますね。これらの写真がそうなっているかどうかは知りませんが・・・・
本日アップした写真は全てsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedで撮ったものです。