2016年9月20日火曜日

久しぶりのフレンチ 代官山ラブレー

昔は結構食べに行ってて最近あまり食べなくなったものとして、フレンチがある。
その理由の一つとして、(比較的)安くて美味しいフレンチが横浜にはない、というものですね。
ぶっちゃけ、横浜というのは観光客向けのフレンチレストランが多く、高くておいしい店もあるかもだけど、高くてフツーなフレンチがこれまたたくさんある。だから、比較的安くておいしいフレンチを食べたいと思えば、わざわざ東京まで行かなきゃいけないわけです。
(んなこたーねえ。お前が知らないだけだ、という方、是非情報をください)

で、フレンチのためにわざわざ東京まで行かなきゃいけないってどうよ?というおっくうさも相まって段々と食べに行かなくなっちゃったんだけど、しばらく食べないとどうしても食べたくなるお店、というところもあるのだ。それがこちら、代官山のラブレー
本当はここを中に入っていくととてもきれいなんだけど、とにかくお客さんが多くてデカい一眼レフで撮れなかったですよ。雨も降ってたし。
お店の前のきれいな雰囲気はご自分でご確認あれ。
しかし、店内に入ると女性専用車両状態。女性ばかりの店にハズレはありません。
こちらに初めて行った時、僕が何を目当てに行ったかというと牛のほほ肉のシチューだ。これは絶品。

また、こちらのフレッシュフォアグラ。これも是非食べていただきたい。中は血が滴りそうなとろっとろ、外側はカリッとしていて、本当に、瞳孔が開きます。ちょっと追加料金が発生するけど、お試しあれ。ちょっと高くても、普通食べれるもんじゃないですって。

今回のラムも相当なレベルで、お行儀的にどうか知らないけど骨周りの肉をかじりつくしました。ええ、どうもすみませんね。

僕が最終的に何を(隠れて)期待してこちらに伺っているか、というと、デザート。
これらの手作りのものが(ほぼ)全種類食べられる。
ただ、全部くれ!というとみっともないので、5種類ぐらいにしておくのが妥当な空気感だ(笑)。
とにかく、帰り道は満腹感で死にそうになるのが必至。


マスターは僕らが来訪すると喜んでいただけるという光栄さがあり、今回は食後に少しお酒をごちそうになりました。どうもありがとうございます。まあ、初めて行ってから20年近くなので、そういうこともあります。

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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。

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